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熊谷市妻沼「ばんばん」の焼きそばとポテトフライ ~マイナー錬編~

妻沼のグルメ

前回からの続きです。
7月のマイナー錬その1 関越自動車道下り「嵐山PA」の嵐山辛モツ焼きそば


7月のマイナー錬その2 行田市真名板「二基」の富士宮焼きそば
行田市真名板「二基」の富士宮焼きそば ~マイナー錬編~
前回からの続きです。 7月のマイナー錬その1 関越自動車道下り「嵐山PA」の嵐山辛モツ焼きそば

7月のマイナー錬その3 現代に残る渡し船「利根川 赤岩渡船」
現代に残る渡し船「利根川 赤岩渡船」 ~マイナー錬編~
前回からの続きです。 7月のマイナー錬その1 関越自動車道下り「嵐山PA」の嵐山辛モツ焼きそば 7月のマイナー錬その2 行田市真名板「二基」の富士宮焼きそば



s-minor201307_04_01
赤岩の渡し船で群馬側へ渡った我々。
さて、これからどこへ向かおうか?
余裕があれば付近で焼きそばを一発食べていこうかと思ってたけど、思ったほど時間に余裕はない。
これは予定通り、妻沼に向かう事にしよう。
ということで刀水橋を渡って再び埼玉県に帰ってきたぞ。


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妻沼でのYP(焼きそばポイント)はここ。
焼きそばとフライの店「ばんばん」だ。


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焼きそばにフライ、それと餃子や唐揚げもあるんだね。
そしてポテトフライがあるのがポイント高い。
それじゃあ各自、食べたいものを注文しよう。


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注文品が来るのを待っている間、おしゃべり好きのおばちゃんが氷水を持って来てくれる。
くぅぅ、冷たい水が身体に染みるぅぅぅ~~~
涙が出るほど美味い!


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さあ、焼きそばが来たぞ。
ツーンとしたソースの香りが鼻をくすぐる。
やっぱりこっちの焼きそばはコレだよね。


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ソースは酸味があり麺は細めだ。
うん、美味い!
取り立てて特徴があるものではないかもしれないけど、やっぱり昔から慣れ親しんできたものは安定感と安心感がある。

長征で疲れた身体にもするする入っていくぞ。
オーソドックスながらもしっかりいい仕事をしているね。


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この焼きそば、フライとセットにも出来る。
味のバランス的にそっちの方が更に美味いんじゃないかな?
胃袋的に今回は遠慮したけど、次回は絶対にセットで行こう。
マヨフライっていうのも実に気になるね。


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画像を見るだけであの味と香りが舌と鼻に蘇るよ。
ちなみにTOさんとIさんは疲れていたのかお腹いっぱいだったのか、焼きそばを注文しなかったよ。
君たちはいったい何を考えてるんだね!?
しっかり食べなきゃマイナー錬の意味がないでしょうが!(←紅生姜とかけているプププ)
反省文10枚の提出を求めます。


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続いてポテトフライにいってみよう。
ポテトフライといってもいわゆる揚げ物のフライの衣じゃない。
うっすらカレー味の衣がついたじゃがいもの天ぷらてっところ。
それにソースがかけられている。
これが昔、聖天様の境内で売られていたポテトフライのスタイルだそうです。


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おおっ、じゃがいもがホクホクで美味しい!
衣のカレーがほんのり香り、ソースの風味と合わさってちょうどいい感じ。

ボリュームもかなり有るぞ。
これはおやつにはちょうどいいね。



ふう、ご馳走様でした。
いやぁ、美味しかった。
特に妻沼のポテトフライは初体験だったけど、とても気に入ったよ。
帰ってから妻に言ったら「食べたい!」って言うから、昨日また買いに行っちゃった。
なお、お店のおばちゃんから
・最近は茨城からのお客さんが多い
・千葉のお客さんは五家宝を買っていく
・自転車乗りのカップルもよく来る
・その場合、男性のほうが女性の面倒を実によく見る
などの貴重(?)な情報も手に入れたぞ。



さて、そろそろマイナー錬の旅も終りに近い。
次回へ続く。

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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