移転しました
前回からの続きです。
イタリアンレストラン「オリーブ」でランチを楽しんだ私達。
次はデザートと行こう。
えーっと、ここらへんでお勧めのデザートは・・・
ここにしよう、ここ。
たこ焼きはデザートだよね?
4人いるから、とりあえず12個x2でいくかね。
注文してオヤジさんと談笑。
作りおきはないのでじっくり待とう。
お、懐かしいラジカセがあるね!
「ダブルデッキ」「メタルテープ」などの話でおっさんたちの話は盛り上がる。
さーて、焼きあがったぞ。
まずはノーマルソース12個。
もちろんマヨネーズもかけてもらう。
むふぅ~、美味そうな匂い~
さっそく頂きましょう。
ハフッ、ハフッ、ハフッ!!
おふぅ~、相変わらずウメェ~
「むぅ、これはじっくり煮込んだ鶏ガラベースのコラーゲンたっぷりのダシ!」
「知っているのか雷電!?」
脳内男塾絶好調。
残りの12個は激辛ソース6個、ソース無しのプレーンが6個。
前回の宿題である「焼きたてのプレーン」を食べてみた。
ウン、美味い。
でも熱さで味が打ち消されちゃうかなぁ?
生地の味を充分に味わうには「ぬるいプレーン」が一番かな。
そして激辛を「いえいえどうぞ、ご遠慮なさらずに!」と勧め合う私とくいしんぼさん。
一見、相手を思いやっての微笑ましい譲り合いのように見える。
しかしその真意は「押し付け合い」である。
お互い引き下がれない私達。
ビビりながらも食べる私達。
あまりの辛さに舌がしびれる私達。
目を白黒させて悶絶する私達。
そしてまた残りを押し付けあう私達。
肉食獣たちは限度を超えた辛さには弱いのだ。
時は移って平成25年、年開けてすぐにのある日。
新しい味が出てると聞いてやって来ました。
お、「塩」かい!
アルペンザルツとチリソルトが選べるようだ。
それじゃあ両方頂きましょう。
とはいえ、まずはノーマルソース12個から。
これでいつもの味を確認する。
この日は蓋をしてちょっと蒸らしてから頂いた。
焼きたてのカリッと感がフニャッと感になるんだよね。
そしてソースとマヨネーズが溶けて交じり合う。
焼きたても美味いけど、この食べ方も美味いから、その日の気分によって食べ方を変えるよ。
う~ん、今日も美味しいねぇ。
さて、次はいよいよ塩味でいってみよう。
「塩」と聞いて塩ダレのようなものを予想したけど、シンプルに塩をかけただけ。
見た目は「プレーン」と変わらない。
ハフッ、ハフッ、ハフッ、ハフッ、ハフッ!!
む!?
従来のたこ焼きの概念は一発で覆る。
何というかな、一口食べた瞬間に感じるのは「フライドポテト」かな?
その後、カリカリの外皮からトロトロの中身が溢れ出す。
口の中の火傷に注意!
じんわり岩塩が口の中で溶けて生地の美味さが更に引き立つ。
うん、これはシンプルながらも美味いね。
プレーンでは物足りない塩気をシンプルに追加してある感じだ。
これは旨味のしっかりしている岩塩を使ってあるからこその美味さだね。
こりゃあ文字通り「塩加減」が難しそうだな。
多すぎれば生地の味が消えるし、少なすぎれば意味が無いもんね。
なお、チリソルトとアルペンザルツの違いはほんのちょっと。
でもよーく注意しながら食べるとほのかにチリの風味が感じられる。
アルペンザルツよりもスナックっぽい感じだね。
ちなみに妻沼の「縁結びメニュー」ということで、ハート型のソーセージがランダムに入ってるぞ。
今回は24個中、2個に入ってたよ。
チラシを見ると醤油味もある!?
激辛を判らないように仕込む「ロシアンたこ焼き」も出来るって。
誰かチャレンジしてみてね。
私は遠慮しますけど(笑)
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