太田のグルメ

太田市藤阿久町「天下一品 太田店」のこってりラーメンの唐揚げ定食

2012年10月24日

さあ、今日はみんな大好き、天下一品のネタだよ!
東京にいた時は随分と食べた天一だけど、籠原に来てからは近くに店舗がなく、なかなか食べられなくなっちゃった。
一番近くて大宮だから、そうそう機会はないよね。
最後に食べたのは・・・もう4年以上前か・・・
大宮南銀入口「」のこってりラーメン(2008-05-03)
https://kagohara.net/2008/05/1590.htm




その天下一品が太田に出店してるんだよね。
3年くらい前からかな?
オープンしてたのは知ってたんだけど、なかなか行く機会がなくてね。
でもちょうど良いタイミングであっちに行く機会があったから、無理して寄ってみたよ。



お店に着いたのは午後3時過ぎ。
昼食は当然食べているし、それほど腹は減っていない。
しかし、このチャンスを逃したら、今度はいつ食べられるかわからない。
なあに、天一の一杯や二杯、俺に胃袋に入らない訳が無い。





お店に入ってメニューをチェック。
天一はお店ごとにオリジナルのメニューがあったりして、他店と比べてみるのも面白いんだよね。
基本はこってりラーメンとして、あとはサブでなにかを付けてみるかな?




という訳で注文したのがこの「唐揚げ定食」だ。
唐揚げ定食といっても、あくまでメインはこってりラーメン。
ご飯や唐揚げはあくまでサブだ。



おお~、久しぶりの天一のこってりラーメンだぁぁぁぁ。
食べたかったヨォォォォォォ~
ちなみに私の天一歴は20年くらいになるけど、こってり以外は食べたことがありません。
そういう人ってけっこういると思う。




こってりの特徴は何と言ってもスープの濃さ、ドロドロさにある。
透明度は完全にゼロ。
一般的なラーメンのスープではなく、ポタージュと言っていいほどだ。
鶏のダシが効いたこの独特のスープは天下一品でしか食べられない。
まさに天下でこれ一品なのだ。




まずはスープを一口。
うん、ちょうど良い味だ。
ドロドロ具合も申し分ない。
素材の味がすべて溶け込んだ濃厚なスープは味わい深いが、不思議とジャンクな気もする。



それじゃあ麺もいっちゃおう。
見てよこのスープの絡まり具合!
スープがたっぷり麺に絡まるから、気をつけないとあっという間にスープが無くなっちゃうぞ。




箸休めにご飯と唐揚げもいっちゃおう。
これで舌をリセットし、またこってりスープを楽しめるようになる。
粒の立つよく炊けたご飯も、からりと揚がってジューシーな唐揚げも、このこってりスープの前では脇役なのだ。



さあ、後半戦だ。
ここでおもむろにテーブルに置いてある辛子味噌の蓋を取る。



その辛子味噌をスプーン半分、スープに投入する。
多すぎても少なすぎてもいけない。
これが昔から変わらない、俺の厳格な流儀なのだ。




辛子味噌が溶けてちょっと濃い色になったスープ。
これがまた格別なんだな~
このスープをおかずに、麺とご飯と唐揚げを頂く。
嗚呼、至福の時。



ふう、ご馳走様でした。
久しぶりの天一こってり、大変おいしゅうございました。
はぁ~、満腹だぁ~
太田まで来ればいつでも天一が食べられるっていうのはいいよなぁ。
それにしてもこの時点で午後4時前。
おれ、夕食はどうしよう・・・
家に帰って何て言おう・・・


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  • この記事を書いた人

ダニエルさん

肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。 【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社

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