意外に早く梅雨も明けて、いよいよ夏がやって来ます。
TVを見れば暑さ関連で熊谷の映像が良く出ますね。
しかしな、確かに熊谷は暑いけどさぁ、都心の暑さのほうが遥かに上だよなぁ。
そんな暑い熊谷を逆手にとった事業が毎年恒例、ご存知「雪くま」です。
「雪くま」とは熊谷オリジナルのカキ氷の事。
先日、新聞に折り込みチラシが入ったかな?
「雪くま」3つの条件
1.熊谷のおいしい水を使った氷を使っていること
2.氷の削り方に気を遣い、雪のようにふんわりした食感であること
3.オリジナルのシロップや食材を使っていること
2011年度は22店舗がそれぞれオリジナル雪くまを販売しています。
今年は妻沼の「茶の西田園」が新規参入。
お茶屋さんらしい「ほうじ茶あずき」「抹茶あずき」「玄米茶あずき」などのラインナップです。
お茶屋さんの作るシロップには期待。
また、新作を出してきたところもいくつかあります。
八木橋裏の「慈げん」ではレアチーズ氷イチゴソースだって。
どんな味なんだろ?
「大福茶屋さわた」では去年までのしろくまに変わり、今年の干支の可愛い「うさぎちゃん」が登場。
ビジュアルに凝ってますね。
今日の段階で、熊谷市のWebサイトではまだ今年の雪くま情報は出てない模様。
せっかくの名物なんだから、もっと早くから大々的に出せばいいのになぁ。
去年はあまり食べれなかったので、今年はいっぱい食べたいぞ。
新作を中心にガッツリ行くかな!
コメント
平日は都内勤務をしているのですが、熊谷の暑さと都内の暑さは違いますね
都心は夕方が一番不快で、それはやっぱりビル熱とか人の熱気からくる人工的な暑さなんですよね。
練馬の暑さはトラックの排気ガスも影響してる気がしますし…
ただ都内の人に比べたら暑さには強いです(笑)
ぐりさま
熊谷はなんだかんだ言っても緑や土がありますから、夕方は涼しくなりますよね。
最近では37度でも「まあ、暑いかな?」くらいになりました。
慣れって怖い(笑)