「第61回深谷七夕まつり」に行ってきたの続きだよ。
巨大なボンボンに長い足。
なんだかクラゲのようだ。
そんな飾りに混じって・・・
ギャ~~~~!!
暗闇からこれが見えたらチビるレベル。
ふっかちゃんとコバトンの共演も。
それにしてもふっかちゃんのデザインはよく出来ていると思う。
まだまだここらへんも人がいっぱいだ。
お、ここにもふっかちゃん発見。
これは可愛く出来てるね。
記念撮影もできちゃうぞ。
こういうシンプルなのもイイ感じ。
昔懐かしの型抜きも何軒か出てたぞ。
形と難易度のバランスがあまり取れてないような感じだなぁ。
ちなみに露店はクジとか射的とかが多い感じ。
射的の景品にwiiなんてあったけど、あれって絶対落ちないだろ(笑)
クジなんかもさ、明らかに色褪せている商品があると、良いのは絶対に当たらないのがバレバレ。
でもさ、ああいうのでお小遣いを溶かす経験をするのも、おとなの階段を上るためには必要な気がしないでもないんだよね。
それにしても今時の子供って、こういうお祭りでいくらくらい使うんだろ?
お、簾に折鶴とは素敵な飾り付けだ。
なるほど、「ふっかちゃん賞」の受賞作品なのか。
そういえば〇〇賞と貼ってある飾り付けがいくつかあるな。
そういう審査もあるんだね。
本住町の交差点を過ぎ、唐沢川を渡ると、露店や人通りはずいぶん少なくなってくる。
でも七夕の飾り付けはまだまだ出ているので、もう少し歩いてみよう。
それではズラ~っと行ってみよう。
どれも力作だ。
見る人があまりいないのがなんとも残念。
ここでは深谷のキャラが揃い踏み。
「ぶろっころん」は初めて見たけど、なかなか可愛いね。
風船で作られたふっかちゃん。
ただいま修復中。
かなりの力作なのだが、あまりの暑さで風船が割れちゃってるみたい。
そして今回一番驚いたのはコレ。
なにゆえガンタンク!?
しかも「さそり座賞」受賞してるし!
ここは和菓子屋さんなのかな?
あまりにもシュールで、「はいはい、ガンタンクね・・・えっ!?」って二度見しちゃったよ。
こりゃあ来年も期待だ。
展示品としての安定性を考えるなら・・・ザクレロあたりでどうっスか!?(←無茶振り)
という訳でざ~っと歩いて見てみました。
七夕祭りの見所はそれぞれの飾り付け。
これでも昔に来れべれば随分と寂しくなったと言われているけれど、まだまだ十分に見ごたえはあるぞ。
これからは各地でお祭りシーズン。
暑いから熱中症には気をつけてね!
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