深谷のグルメ

深谷市西島4丁目「伊勢屋」のカツカレー大盛り

2011年4月27日

4月19日午後7時から放送された日テレの「火曜サプライズ」はご覧になりましたか?
「食いしんBOYS・春の湘南新宿ラインスペシャル」という内容で、冒頭から深谷が大々的に紹介されていました。


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この番組で紹介されていた食べ物のひとつがこの「伊勢屋」のカレーです。
ここのカレーは何とも言えない独特の旨味で大好きなんですよね。
久しぶりに食べたくなりましたので行ってまいりました。


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店内は相変わらず。
メニューは定食類、ラーメン類、丼物、そしてカレーなど。
む、4月いっぱいはカレー類が50円引きだってさ。
番組収録時の写真なども飾ってありました。
それじゃあカツカレー大盛りでいってみよう。


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さーて、来ました、来ました。
楕円形の白いお皿にこんもりと盛られたご飯、カツ、、そして真っ赤な福神漬。
うひー、たまらんですな、たまらんですな!!


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皿そのものは普通盛りと同じだが、さすがに大盛りは高さが違う。
とはいえ、それほどべらぼうな量ではない。
この倍でも行けそうだ。


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それでは頂きましょう。
ここのカレーの具は豚バラと玉ねぎのみ。
大き目の豚バラと、シャキッと歯ごたえが残る玉ねぎはこのカレーに良く合う。


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カレーにジャガイモやニンジンは無くてもいいが、玉ねぎだけはないとダメだ。
肉は鳥でも牛でも豚でもいいが、ひとつだけ選べと言われれば豚バラを選ぶ。

必要にして充分、簡潔にして至高である。


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口に入れればカレー粉の風味が鼻に抜ける。
鶏ガラスープとカレー粉、小麦粉で作られたこのカレーは独特かつ懐かしい味。
滑らかで粘度の高いカレーは強すぎず弱すぎず、白いご飯に最高に合う。
ちなみに特に辛くはない。


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揚げたてのカツもボリューム充分。
粘度の高いカレーが良く絡む。
熱々のカツをガッと噛み切って、上顎の内側をヤケドするのが私のいつものパターン。
今回ももちろんヤケドしたぜ(笑)



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忘れちゃいけないのがソース。
テーブルにもしっかり用意されている。
カレーにソースは邪道と言われるかもしれないが、昔のカレーにはソースが合うんだよね。
ちょっとずつ、味を確かめながら使おう。
かけすぎるとカレーの味が消えてしまうため、ギリギリのところで止めなければならないぞ。
今回はカレーの味を楽しむため、端の方にほんのちょっとだけ使ってみました。
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ふう、ご馳走様でした。
久しぶりのカレー、堪能いたしました。



食べ終わって思ったけど、このカレーにはカツはオーバースペックだと思う。
カレーそのものが完成されているので、もはやカツは必要ないレベルなんだな。
スーパーカブに1000ccのエンジンを積むようなもんだ。
しっかり食べといて何言ってるんだと、自分でも思うけど(笑)



以前の記事
深谷市西島4丁目「伊勢屋」のカツカレー
https://kagohara.net/2007/12/1548.htm
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それにしても前回の写真は綺麗に撮れてるなぁ。
今回の写真は・・・全然ダメだぁ(涙)
次回は光源を考えて席に座らないとな。



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  • この記事を書いた人

ダニエルさん

肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。 【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社

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