せっかく雪くまを紹介しておきながら、ほとんど食べた事の無い私。
今年こそは、今年こそはと思って数年経っています。
こんなことではいかん。
本当に今年こそは!
ということで栄えある雪くま第一弾は星川沿いにあるお店「小山食堂」です。
フライで有名なお店ですね。
ここの雪くまは『熊谷江南産朝採りブルーベリーを使った手作りシロップ。「キャラメルミルク」、「梅」も大好評。」』です。
雪くまのメニューは
・梅しぐれ
・キャラメルミルク
・ブルーベリーミルク
の3点。どれも400円なり。
雪くま以外の、普通のカキ氷もあります。
今回は梅しぐれとブルーベリーミルクでいきましょう。
まずは受け皿が登場。
その後にメインの雪くまがやってきます。
梅しぐれはボート型の器に盛られたシンプルなもの。
真ん中にシロップ漬けの梅が鎮座。
一見、シロップがかかってなさそうに見えるが、ちゃんとかかっています。
氷は縦方向に長い、小短冊状のちょっと見ない削り方。
うん、美しい。
味は酸っぱすぎず甘すぎず、さっぱりした良い梅味です。
炎天下で食べたらさぞかし美味そう。
すぐ融けちゃうだろうけど。
ブルーベリーミルクは梅しぐれとは違って縦方向に伸びています。
見本の写真よりでかいし、綺麗。
なんという盛りの良さ!
崩落の恐怖に怯えながら、恐る恐る食べ進めます。
ブルーベリーの甘酸っぱい味と、ミルクの甘みが絶妙に絡み合う。
通常のカキ氷にありがちなワザとらしい甘さは皆無。
後味もすっきりで、これは美味い。
これで400円は安いなぁ。
そして思ったとおり途中で一部が崩落。
これだけ盛りが良いと仕方ないですね。
なるほど、受け皿はこのためにあるのか。
外に出ると、気温は高いので暑いのは暑いけど、体が冷えているので心地よい暑さに感じます。
カキ氷の、いや雪くまの威力はすごいもんだな!
さて、現在1店舗制覇。
残りは20店舗!
[2009年度:雪くまマップ]
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