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深谷市稲荷町「匠うどん」のカレーうどん

閉店

閉店しました

熊谷や深谷の街中は細い道や一方通行が多く、車では行きづらいものです。
でも自転車に乗り始めて、今まで車で行けなかった様な所まで行けちゃうようになりました。
もう何年もここらへんでウロウロしているはずなのに、まだまだ通ったこと無い道が多いのに気付きます。
そんなところには知らなかったお店がちらほら。
「気になるお店リスト」が一気に増えてきています。


ということで今日は深谷市稲荷町「匠うどん」のカレーうどんです。
この道を車で通る事は滅多に無かったので、今まで気付かなかったようです。
今回はうどんののぼりがたくさん立っていたので「ん?うどん屋さんが出来たのか」と気付きました。
すごく寒い日だったので「期間限定カレーうどん」の文字につられ、フラフラと店内へ。


店内は狭く、カウンター式の席が10席ほどで、テーブル席は無し。
しかし新しく木調の店内は清潔で居心地良し。
テーブルに水のポットが置いてあるのもポイント高し。


席に着き、メニューを見ます。
温かいつけ汁に冷たいうどんの「肉汁うどん」は630円。
温かい肉うどん、天ぷらうどん、山菜うどんも630円。
冷たい天もりうどんも630円、普通のもりうどんは500円。
大盛りは+100円、特盛りは+200円。
その他にも天ぷらの単品、各種ミニ丼などもあります。
週替りのランチセットとして「うどん(温or冷)+ミニ丼」で650円。
お目当てのカレーうどんは650円で、ライスをつけると750円です。
今回はもちろんカレーうどん+ライスで注文。


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待つこと10分くらい、さーて来ました。
見るからに美味そうなカレーうどん、良い色してます。
白いライスとの色の対比が素晴らしい。
漬物、刻みネギ、ゴボウの煮付けも付いてます。


うどんはコシがあって食べ応えあり。
このようなうどんは大抵、太くてが太さがばらばらなのが普通ですが、これはちょうど良い太さ。
食べやすくていいですね。


カレーはネギと豚肉が入ったオーソドックスなもの。
辛さはじんわり汗をかくような感じのちょうど良い感じ。
和風&スパイシーで、バランスの良いカレーうどんです。
熱さもちょうど良く、今日のような寒い日にはピッタリ。
といってもあわてて食べるとヤケドしちゃいますので注意。


うどんを食べ終えたら残ったカレー汁にライスを投入。
カレーおじやにして食べます。
これがまた美味いんだよなぁ。
うどん+ライス+汁を全部食べちゃうわけですから満腹度120%です。


さすがに満腹で帰りの自転車がきつかった・・・
でもカレーうどんの後は甘いものが欲しくなります。
よし、木村屋でクリームパン買って帰ろっと。


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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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