OSのクリーンインストールをした際に、昔の写真を見ていたら、まだ書いてない記事がいくつかあるのに気づきました。
もう半年近く前のものですが、せっかくなので書いていきます。
深谷17号沿いのラーメン屋さん「煖煖亭」に行ったのは今年の4月21日で、記事を書いたのは5月13日。
その時に気になるメニューがあったので、6月12日にもう一回行っていました。
それを書くのを忘れてましたね。
以前に書いた記事はこちら。
深谷市原郷「煖煖亭」のラーメンとチャーハンのセット
気になったのは「豚バラ生姜焼き定食」です。
基本的にラーメン、チャーハン、ギョーザのお店に定食がひとつだけありました。
この力強いメニューの文字、はっきり言って惚れました。
何か私の魂に訴えているような気がしてなりません。
運命を感じつつ、迷わずに注文。
「豚バラ生姜焼き定食」は「ご飯」「豚バラ生姜焼き」「半ラーメン」「お新香」のセットとなっています。
これで750円、安いです。
生姜焼きと言えば醤油系の濃い色と言うのが定番ですが、ここの「豚バラ生姜焼き」は白系です。
肉入り野菜炒めとしか思えないような見た目。
味は定番の甘辛いものではなく、野菜炒めっぽいものですが、生姜の味もピリッと効いています。
うん、これは確かに生姜焼きの味だ。
見た目と味のギャップに戸惑いますが、生姜焼きとご飯の組み合わせはバッチリ。
正直言ってこれだけで十分な量ですが、さらに半ラーメンが付きます。
半といっても1人前あるんじゃないの?ってくらいの大きさ。
またこのラーメンが美味いんだよなぁ。
美味しいけど苦しい・・・
満腹満腹。
半年近く前とはいえ、昨日のことのように思い出します。
写真を見るだけで、あの味が舌の上に蘇るのですから、人間の記憶力ってたいしたもんですね。
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