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深谷市小前田「旭製菓」隠れ河原のかりんとう

花園のグルメ

国道140号を寄居方面に向かうと花園道の駅や花園フォレストがあります。
その近くに旭製菓の花園工場直売店があり、かりんとうの製造直売をやっています。
時々、黄色いチラシが新聞の折り込み広告で入ってくるのを見て知っていたので、ちょっと寄ってみました。


でも、普段かりんとうって食べますか?
ウィキペディアによると「かりんとうは、小麦粉を砂糖・水・イーストや、食塩、重曹などと共に練り合わせ、棒状に成形してつくった生地を植物油で揚げ、黒砂糖や白砂糖でつくった蜜でからめて乾燥させた駄菓子の一種である。花林糖と当て字で表現する事もある。かりん糖という表記も多い。 類似した製品としては奉天、かみなり、黒ねじといったものがある。」とあります。
今まで好んで食べることは無く、自分で買ったこともありません。
自分の中では「年寄りが食べるもの」「麩菓子を圧縮したもの」というイメージです。
まあ、話しのタネになるかな、という気持ちで入ってみました。


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お店は外見も内見もとてもきれいです。
店内には太いのから細いの、甘いのから辛いのなどのたくさんの種類のかりんとうが!
かりんとうと言うと黒糖のやつしか知らない私はちょっとカルチャーショック。
しかもたくさんの種類が試食でき、好みのかりんとうを探すことができます。
オーソドックスな黒糖や白ザラメから梅やごぼう、そばなどの和風のもの、さらに深谷ねぎ味噌や劇辛唐辛子などの変り種だねまで、ありとあらゆる種類のかりんとうがあります。
どれも一袋200~300円くらいとお求め安く、ついつい複数買ってしまいたくなる危険あり。

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さらに直売所といえば「久助」です。
「久助」とは割れたり、欠けたりして売り物にならない物をまとめて詰め合わせたものをいいます。
せんべいなどでよくあります。
これは通常より格安で売りに出されるので、リピーターにはありがたいものです。
こちらでも「久助」があり、なんと1袋100円。
しかも色々な味が混ざって入っているので格安な上に数々の味が楽しめて非常にお得。
ついつい買い込んでしまいました・・・

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それにしても多いかりんとうの種類、全味制覇するまでにどれだけの回数行かなければならないのかな?




旭製菓
花園工場直売店
深谷市小前田字本田509-2
048-584-7700

花園ICから寄居方面にいくと看板あり

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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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