今回はちょっと足を伸ばして佐野まで行ってきました。
アウトレットがある街です。
ずいぶん遠いイメージがありましたが、測ってみると籠原からせいぜい35kmくらい。
車で1時間もあれば余裕で行ける距離なんですね。
目的地はいちおう「佐野プレミアム・アウトレット」に設定。
特に用事はないものの、なにか美味しい物があるかも知れないしね。
熊谷から羽生を通り、館林、佐野へ。
さて、到着しました。
ここが「佐野プレミアム・アウトレット」であります。
っと、違う違う(汗)
ここは佐野市植下町、国道50号沿いの「食と花の駅アグリタウン」です。
名前のとおり、いわゆる「道の駅」ですね。
「佐野プレミアム・アウトレット」のすぐ近くですが、ここで一休みと行きます。
来てまず目につくのがアイス売り場。
そして栃木といえば「とちおとめ」でしょう。
いいねぇ、まずはそれをいただこうか。
こちらのアイスは
出来たてのアイスクリームを食べたことがありますか。
毎朝仕込むことによって、風味・舌触りを最大限に引き出すことが出来ます。この味は店頭でしか味わえないものです。近くにお越しの際は是非一度味わって下さい。
とのこと。
今日は「ジャージー牛乳」「いちごみるく」「キャラメル」「しぼりたて牛乳」の4種類のアイスがありました。
お値段はこんな感じ。
今回は「ジャージー牛乳」と「いちごみるく」のダブルでいってみるか。
容器はカップとコーンが選べます。
いつもはそのまま食べられてゴミも少ないコーンを選びます。
やっぱ少しでも多く食べる部分があるほうがお得だもんね。
しかしお店の人は「カップのほうが多く入るのよ」と言います。
なんですと!?
「じゃ、カップで!」
やっぱ少しでも多くアイスを食べるほうがお得だもんね。
こんもり盛られた2色のアイスはボリューム満点。
外で食べるのはちょっと寒いかもせれないが、個人的にはアイスを一番しっかり味わえるのは冬だと思う。
さて頂きましょう。
「ジャージー牛乳」はさぞかしミルクミルクな感じかと思いきや、ミルクっぽさはまるで無し。
例えるならすっきりした生クリーム。
あまり後味の引かない、不思議な感じのアイスです。
こってこてかと思ったんだけどね。
でも美味いな、これ。
対して「いちごミルク」はどうかな?
こっちは「いちご!いちご!」って感じ。
わざとらしいイチゴの味じゃなく、甘味と酸味が本物のいちごとまるで同じ感じです。
いちごの種のつぶつぶにより、食感も本物のいちごによく似ています。
うん、これまた美味いな!
トッピングにイチゴが4切れも載るのも嬉しい。
混ぜて食べれば「ジャージーいちごミルク」という贅沢なものに!
いちごの風味のほうが強く、ジャージー牛乳は押されてしまう感じ。
でも酸味と甘味のバランスはこれでちょうどいいかも。
ふう、ご馳走様でした。
「いちごミルク」は5月までの限定品。
さて、それじゃアウトレットまで行くかな。
次回へ続く!
「食と花の駅アグリタウン」
http://agritown.jp/
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