昔から変わらない定番のお菓子ってけっこう多いですよね。
カールやサッポロポテト、コロンやチョコボール、アイスだとチョコモナカなんかもそうか。
新商品は続々出て生き残り競争は熾烈ですが、あまりにも定番すぎるこれらの品々は生き残っています。
そんななかで独自の味を極めし者が居ます。
それが至高にして究極、絶対的に完成された味、ハッピーターンです。
ハッピーターンといえば何と言ってもあの魔法の粉「ハッピーパウダー」でしょう。
中毒性・常習性・依存性が高く麻薬取締法に引っかかってもおかしくないあの粉、本当に独特の味です。
そもそも「ハッピーパウダー」って名前からしてヤバイよね。
南の島あたりで「ハッピーパウダー、キメてきたよ」って言ったら絶対に逮捕されそう。
ちなみに原材料は砂糖・塩・アミノ酸・タンパク加水分解物だそうです。
この粉、甘いのかしょっぱいのかすら区別できません。
ヤバイ美味しさなのはわかりますが、あの味を言葉で表現できるかというと・・・極めて難しい。
あの味を完璧に言葉で表現できる人間がこの世にいるのだろうか?
そして食べた後で指についた粉を舐めずに我慢できる人間がこの世にいるのだろうか?
そんなハッピーターンですが、粉の量を通常の2倍にした「ハッピーパウダー200%ハッピーターン」がコンビニ限定で発売されています。
ただでさえヤバイ「ハッピーパウダー」、それが2倍!
中毒患者がますます増えそうですが、これは試さずにはいられない。
持っただけでも違いが分かります。
ノーマルバージョンより明らかに粉の量が違う。
うは、粉がたっぷり!
あの粉がジャリジャリ言うよ、ママン!
こりゃあヤバイ、ヤバすぎる。
いっただきまーす!
げふっ、げふっ、げふん!
こ、粉がむせるくらいに濃い!
さすが200%、かなりの濃さだ。
美味しいのは美味しいが、ちょっと行き過ぎ感は否めない。
一回で一袋食べきるのはキツイ感じです。
逆にいうと少量で満足感を得られる良い商品と言えるかな?
でも、重度のハッピーターン中毒者にはこれでも物足りないんだろうなぁ。
そんな中毒者にはセブンイレブン限定の商品としてさらにパウダーの量を増やした「ハッピーパウダー250%ハッピーターン」というシロモノがあるようです。
200%でも濃いのに250%とは!
それなら150%くらいのも出してくれないかな?
個人的には100%じゃ物足りないし200%じゃ多すぎるのよね。
それと、粉だけ別売りも是非!
ハッピーターンサイト
コメント