まだまだ続くよ、雪くまめぐり。
季節柄、雪くまを最優先で書いているため、他のお店は全部後回しです。
それでもこの夏中に終わるか心配。
今回やってきたのは熊谷駅ビルの映画館「シネティアラ21」です。
そういえば最近映画なんて見て無いなぁ・・・と思いながらもエレベーターで8階まであがります。
平日の夜、さらに映画の上映時間の合間とあって、人影はほぼ無し。
チケット売り場、入場口、売店などの店員さんの視線が突き刺さります。
こんな中で雪くまだけを買って帰るのは・・・仕方ないけど心苦しい。
ここの雪くまは1種類。
夏季氷(かきごおり)・・・550円
今年からの新規参入店。
つぶつぶアイス、チェリトス、キャラメルポップコーンをトッピング。チョコソースで仕上げてハリウッド感覚。
映画館の売店で雪くまという、異色の選手。
売り文句を見ただけで「他とは違うな」と感じさせる、なんだか期待と不安が入り混じる雪くまです。
さっそく売店で注文。
しばらく待って出てきたのがこれ。
うは、暗すぎてこれじゃ何が何だか解らないぞ。
エレベーターで明るい階に行ってよく見よう。
1階のベンチに辿り着き、再度チェック。
見ての通り、外見は思い切りアメリカンチック。
サンプル写真よりド派手です。
どこから食べても崩壊しそう!
気をつけながら、早速頂きます。
味はそのまんまチョコアイス。
かなりチョコの味が濃厚です。
カキ氷でチョコというのは妙な気もするが、チョコアイスはポピュラーなものだから、実際にはそんなに変でもなく、「ああ、こういう感じね」と普通に食べられます。
カキ氷を食べている感覚ではなく、まさにチョコアイス。
盛られたチェリトスやキャラメルポップコーンは転落の危険があるので早めに片付けたいところです。
なんだかんだ言ってもあっさり完食。
カキ氷と言うよりアイスパフェって言ったほうが良いような代物です。
ハッキリ言って、他の雪くまとは目指している方向が違う。
しかし、ここまで突き抜ければかえって清々しさすら感じられます。
確かにここでしか出せない雪くまには違いなく、オリジナリティは抜群。
コレを開発した勇気をたたえたい。
そしてカキ氷の食後のサッパリ感は皆無(笑)
濃厚なチョコ味が舌と脳に残ります。
それさえ認識すれば十分にアリかも。
こりゃ確かにハリウッド級だ!
さて、今日はもうひとつ雪くまをチャレンジするかな。
これで、現在8店舗制覇。
これでもまだ4割弱・・・
残りは13店舗!
うーん、8月中に終わるのか!?
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