「東京タワー」「蝋人形」「水車」
このキーワードにピンときた人はいるかな?
私と同年代ではそこそこいると思うけど・・・
日本の少なくない数の少年少女たちに強烈なトラウマを植えつけたと思われる東京タワーの蝋人形館。
私も幼き心に強烈に強烈に強烈にトラウマを植え付けられた一人です。
その蝋人形館が9月1日で閉館してしまうぞ。
ということでさっそく行って来ました。
蝋人形館は3階にありますので、中に入って階段を登りましょう。
展望台のチケット売り場とかに並ぶ必要はないよ。
昔見たあの○○シリーズは、今ではそっと展示されているだけでしたが、一応見れます。
あ~、これだよこれ。
幼心の記憶はかなり正確だったことを確認できたね。
音や声も出てたと思ったんだけど、今はそれはなし。
でもレッドライトで照らされているからかなり不気味です。
しかしまあ、いくら昔とはいえ、こんなのを子供に見せちゃイカンよなぁ(苦笑)
ということで、ピンときた人は東京タワーに行ってみましょう。
トラウマを克服する機会はコレが最後だ!
東京タワーろう人形館は1970(昭和45年)に開館しました。展示されているろう人形は、ろう人形館発祥の地、ロンドンの工房から直輸入したものです。
2001年にリニューアルし、「20世紀を飾った人たち」をテーマに国内外で活躍した人物が追加されています。中でも宇宙開発事業団の協力を得て製作された、毛利衛さん・向井千秋さんは人気があります。
さらに、世界中のろう人形館でもここにしか展示されていないロックミュージシャンのろう人形は必見で、CDの販売もしています。ろう人形を見ることは、あなた自身の歴史を思い起こさせることになるでしょう。ろう人形館でタイムトリップしてみてはいかが?
http://www.tokyotower.co.jp/foottown/3f_01.html
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