移転しました
さて、妻沼で美味しい和食を食べたあとは和菓子が欲しくなるよね。
だんご、だんご、だんご買いに行こう！
というわけでやってきたのは熊谷市宮町2丁目にある「三河屋」です。
以前に「第11回川沿い作品展」で通りかかった時に寄ったね。
約2年ぶりの再訪問です。
今回は寄ったのが遅い時間だったために他のお菓子はあまり無かったけど、欲しかったみたらしだんごがあったから良かった！
ここのはどんな味だったっけ？
確かやや甘い系でバランス良かった気がするな。
くぅぅ、美味そうだ！
ぷ～んと鼻をくすぐるみたらし団子の、あのちょっと甘目の醤油の香り、タマランです。
それじゃあ頂きましょう。
だんごはもっちり、粘度は低めで歯切れ良し。
タレは一口食べた瞬間にわかる醤油系だ。
甘さは控えめで、口と鼻にガツンと醤油の味と香りが響き渡るぞ。
うむ、ストロングなだんごだ。
こういうだんごは大の好み。
は～、ご馳走様でした。
うんうん、美味しかったね。
お茶と一緒に甘みを楽しむというより、焼きそばなんかと一緒に食事として食べたいタイプだね。
でもこんな感じのおだんごだったけ？
そこで以前の記事を読んでみた。
熊谷市宮町2丁目「三河屋」のみたらしだんごと柏餅(抜粋：2010-05-17)
「まずはみたらしだんごから。
だんごは柔らかくて粘度が高めだが、べたついたりはしない。
きめ細かで上品な感じだ。
タレも上品な甘辛味で、こちらも適度な粘度。
最初口にいれたときは「ちょっと甘いかな？」と思ったが、時間差で醤油の味が舌に伝わる。
うん、これはいいだんごだ。
甘さとしょっぱさで、感じる舌の部位が違うということが良く分かる。」
今回の感想と以前に書いた感想はちょっと違う感じだね。
どっちも美味しかったことは間違いないのだけど、どっちが本当なんだろう？
味が変わったのか、舌が変わったのか？
だんごのタレって継ぎ足しで使うはずだから、味が変わるっていうのは考えられないかな。
体調や気分で舌の受ける感じが変わるのかな？
でもまあ、美味しいんだから、どっちでもいいか！
ちなみに私は今のタイプが好み～
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