カレーうどんが美味しい季節ですね。
個人的には夏でも食べるカレーうどんですが、やっぱり寒いほうが美味しく有難くいただけます。
で、以前は「カレーうどんはかけ以外は認めない派」だったけど、近年ではどっちも好き。
いや、どちらかと言えば、やけどの心配が少ない「かけ」のほうが好きになってきたかな?
熊谷市籠原南3丁目「利休」
今回やってきたのは籠原南3丁目にあるうどん屋さん「利休」です。
なんだかひさしぶりに来たな。
この時期は大通り沿いにカレーうどんの旗が立ってるから気になっちゃうんだよね。
メニュー
メニューをチェック。
今日は絶対にカレーうどんの気分だ。
問題は「つけ」と「かけ」、どっちで行くかだ
つけ麺カレー(特盛り)
散々迷って「つけ麺カレー」の特盛りをチョイス。
特盛りうどん
何も考えずに特盛りを頼んじゃったけど・・・こりゃあ多いな!
麺がハードでストロング、こんもり重いぞ。
箸をしっかりつかむ握力が重要となる。
カレー汁
カレー汁は熱々。
トロミがついているからなかなか冷めないよね。
まずは熱々の汁を軽く絡めて食べよう。
熱い汁と冷たいうどんの相反する美味さが口の中で融合。
「つけ」の真骨頂だね。
うどんのコシはしっっっっかりしているので、慎重に食べないとカレー汁が跳ねるぞ。
続いて「擬似かけ」としても頂きましょう。
うどんを汁に埋めておいて、しばらくしてから「かけ」として食べるのだ。
流石に熱々のかけとは行かないけど、猫舌の私にはちょうどいい。
うどんも少しだけ柔らかくなるから食べやすさもアップ。
更にゴマや唐辛子で味を整えるのも良し。
ふう、ご馳走様でした。
久しぶりのカレーうどん、堪能いたしました。
そして特盛りはボリュームありあり。
ガッツリ小麦粉で翌日の朝でも腹は減らないこと減らないこと。
その上、ずっと吐息がカレーの香りだ。
これがカレーうどんの喜びであり悩みでもあるのよね。
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