お弁当屋さんで一番人気のメニューと言えば「のり弁当」「唐揚げ弁当」というところが多いそうです。
どっちも「ボリュームあり」「冷めても美味しい」というお弁当の特性に合ってますよね。
もちろんわたしも両方好きであります。
本庄市五十子「ほっかほか弁当 いなか屋」
今回は本庄のお弁当屋さん「ほっかほか弁当 いなか屋」です。
ここは私がこよなく愛する”インディーズ系”の弁当屋さん。
こういう弁当屋さんってやたらとメニューは豊富だよね。
ガッツリ系もいっぱいあるので通りかかるとたまに買って帰ります。
メニュー
唐揚げを軸とした多種多彩なメニューがラインナップされています。
唐揚げ+αの組み合わせの種類が半端じゃないから迷いに迷っちゃう。
今回はのり弁系でいってみようかな。
唐揚げも食べたいので「のりカラ弁当」にしてみよう。
のりカラ弁当
さあ、頂きましょう。
基本はのり弁だけどおかずとご飯が別れている容器で白身魚は無し。
唐揚げ、ちくわ天、コロッケが入っています。
ちくわ天
基本はやはりちくわ天。
学術的にはコレがなければのり弁当とは認められない。
磯辺揚げになっているぞ。
唐揚げ
唐揚げは2個入り。
ここに来たらやはり唐揚げは外せない。
これがデカくて美味しいのです。
基本的にガッツリ肉系が無いのり弁当の中では存在感が際立っていますな。
コロッケ
コロッケとは珍しいな。
普通、のり弁って醤油系のおかずだもんね。
そこにソース味を追加して別の世界を楽しめるのはいい感じ。
のりご飯
そしてのりご飯へ。
ふっくらご飯に蒸された海苔はそれだけで十分なおかずだ。
ご飯と海苔の間には味道楽っぽいふりかけが。
これでまたご飯が進みます。
というかこれだけでも全然問題なくいけちゃう。
フリカケご飯サイコー!
ふう、ご馳走様でした。
久しぶりのいなか屋のお弁当、堪能いたしました。
好きなんだよねぇ、ここのお弁当。
コメント