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行田市忍2丁目「相生軒」のカレーライス(大盛り)

行田のグルメ

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突然ですが、私は黄色いカレーが大好きです。
年代的には黄色いカレーには馴染みがないんだけど、何故かこれが好きなんだよね。
いやもちろん、ほぼすべてのタイプのカレーは好きですけどね。
その中でも黄色いカレーはトップクラスなんですよ。



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やって来たのは行田の街中にある「相生軒」です。
こういうお店、初めてだと暖簾をくぐるのに勇気がいるよね。
読みは「あいおいけん」ではなく「あいせいけん」です。
でも個人的には自分の故郷の菖蒲町(現久喜市)のバス停に「相生町(あいおいちょう)」っていうのがあったので、どうしても「あいおいけん」と誤読してしまう。




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メニューはこんな感じ。
ラーメンにカツにカレーてっところ。
今回は前回来た時に隣の人が食べてた真っ黄色のカレーが気になって気になってね。
それを食べるために来ちゃいましたよ。


行田市忍2丁目「相生軒」のカツライス(ロース)






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そして今回初めて知ったこと。

舌代(しただい・ぜつだい)
口で言う代わりに文書に書いたもの。
多く、飲食店の品書きのはじめに記す。
口上書き。

そ、そうだったのか・・・
舌を楽しませる代金のことかと思ってた・・・




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さあ、来ました来ました。
もちろん大盛りをオーダーしております。




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おおお、見事に黄色いカレー、キター!!
これですよ、これ。
グリーンピースに歴史と挟持を感じる。




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ドロっとというか、ボテッとしたカレー。
カレー粉の香りが最高です。
いいね、いいね、脳内ヨダレはMAX噴出中。




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赤すぎる福神漬が良く似合う。
福神漬は赤ければ赤いほど良い。




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食べてみると意外とスパイシー。
これはカレー粉の独特の辛さだよね。
そしてその奥にはスープの旨味が隠れている。
これがドロボテの食感と合わさって最高に美味いんだよなぁ。
白飯と共にどこまでも喰い続けられる気がしてくるよ。




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後半はもちろんソースをぶっかけて頂こう。




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このタイプのカレーにソースは必須アイテム。
ソースのコクと酸味でカレーのパワーは3倍になる!

ちなみに大盛りにしてもそれほどの量ではないです。




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こちらはチャーシュー麺。
チャーシューに海苔、そしてダブルなると。
よく見るとここにもグリーンピースが。
ここのスープはスッキリ優しく、妻の大のお気にい入りです。



ふう、ご馳走様でした。
いや~、正統王道の黄色いカレーを堪能できて大満足です。
メニューにカツカレーがないのが残念だ。
いや、カツ単品とカレーライスを頼めばいいだけか!
そしてカツ丼やチキンカツも気になるところだ。

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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コメント

  1. 熊谷のくいしんぼう より:

    以前、メニューにカツカレーがないお店でカツカレーをオーダーしたことありました。
    私「カツカレーはできないですか?」
    店「カツカレーはやってません」
    私「カレーがあってカツ丼もあるならできませんか?」
    店「う~ん、やってみます」
    というやり取りの後、ちゃんとカツカレーやってくれました!
    会計がいくらになるかと思ったら、通常の50円増しの700円!!
    安っ!って思いました。
    その後、その店には行ってませんがカツカレーというメニューが増えてたらうれしいですね(笑)

    • ダニエル より:

      熊谷のくいしんぼうさま
      そうそう、かつ丼とカレーがあるのにカツカレーがないのはおかしいですよね!
      何の苦労もなく出来るじゃん!って言いたくなります。
      それにしても50円増しとはすごい話だ~