おしらせ
スポンサーリンク
SNSフォローボタン
毎日更新!カゴハラネットをフォローする

武蔵村山市伊奈平2丁目「文明堂壹番舘」の三笠山とカステラロールとブッセの皮(二等品)

東京のグルメ

カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂~♪
このCM、今の人は流石に知らないかな。
いったい何歳までわかるんだろう?




bunmeido01
今日はみんな大好き、買いすぎて危険のお菓子のアウトレットのネタです。
やって来たのは武蔵村山市伊奈平2丁目にある洋館チックな「文明堂壹番舘」です。
9月のマイナー錬でたまたま通りかかり、予定はなかったんだけど吸い込まれるように入店しちゃいました。



bunmeido02
ここは文明堂武蔵村山工場に隣接された販売所。
ああ、あの文明堂か!
あの歌と人形の踊り、覚えていますね。

店内には綺麗で美味しそうなお菓子がいっぱいです。
そしてお客さんもいっぱい。



bunmeido03
これだけのお客さんの数、これは正規品の販売だけじゃあ無いはず。
俺の嗅覚が告げる。
そして見つけたのがコレ。
「アウトレット」「B級品」ではなく「二等品」というネーミングセンスに歴史の重みを感じられるね。



bunmeido04
色々な品物があったけど、今回は3点をゲット。



bunmeido05
まずは「三笠山」からいってみよう。
要するにどら焼き、たっぷり無造作に8個入っています。
ドラえもんが泣いて喜びそう。



bunmeido06
補給食といえばどら焼きだよね。
ふんわりしっとりの皮は老舗の味。



bunmeido07
あんこは比較的甘め。
これも歴史を感じられるね。
あずきの食感が強く残っていて食感はヨロシイ。



bunmeido08
こちらは「カステラロール」です。
抹茶とノーマルをゲット。



bunmeido09
正規品では個別包装されているこれ、たっぷり入っていてコストパフォーマンスは高い。
ちなみに他の味もありました。



bunmeido10

bunmeido11
これは南蛮渡来のカステイラを薄いどら焼きの皮で包んだもの。
これって和菓子なのか洋菓子なのか?
しっとりふんわりした甘さはやはりやや甘め。
昔のお菓子はこういう甘さだったよなぁって思い出せる。



bunmeido12
これは「ブッセの皮」なるもの。



bunmeido13
皮だけ!
なんともシュールなブツだ。
他にも「どら焼きの皮」だけっていうのも売ってました。



bunmeido14
軽いブッセの皮、見たまんま、そのまんま。
ちょっと甘くて「ふふふっ」って微笑みがこぼれるような美味しさ。
お、これ、意外といいね。
いやいや、意外というか結構いいぞ。
皮の甘さだけなので、そのまま食べてちょうどいい。
ジャムなりクリームなりチョコなり、自分でアレンジもできるしね。



他にもカステラ切り落としやバウムクーヘンなんかも売ってたね。
こういうお店が近くにあると重宝・・・いや、やっぱり危険だよね。
それにしても文明堂のお菓子は個人的には初体験だった。
子供の頃見ていた文明堂のCM、今になって思い出すとは・・・
ナボナはお菓子のホームラン王ですっていうのも思い出したなぁ。


     
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

本庄・熊谷・前橋の空手教室 & 籠原の剣道教室

この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
[X]
スポンサーリンク

コメント