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2024.04.02

沼津市高島町「千楽北口店」のカツハヤシとカツハヤシ(大盛り)

静岡のグルメ

カツハヤシの話を書いたら我慢できなくなっちゃった。
ここは私の原点であるカツハヤシを語らせて頂きましょう。




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2014年5月末。
翌日にMt.富士ヒルクライムを控えた私、沼津駅北口の洋食屋「千楽」まで足を伸ばしました。
前回来たのは2008年だから実に6年ぶり。
このお店とカツハヤシに対する熱い思いは以下で

番外編:沼津市高島町「千楽北口店」のカツハヤシ-詳細





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いちおうメニューをチェック。
といってもここに来て注文するのは決まっている。
カツハヤシが8割、カツカレーと上カツ丼がそれぞれ1割ってところ。
ここには数えきれないくらい来たけど、上記以外のメニューはほぼ食べたことがない。



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初めてここに来た時にはランチ(並)を食べたっけ。
あとはチキンソテーを1回食べたような気がする。
それとカツサンドを1回、会社の先輩からお土産でご馳走になったことがあったっけ。
あの時のことは今でも覚えています。



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ということで、注文するのはもちろんカツハヤシ(大盛り)だ。
スプーンとフォーク、それにオリジナルの紙ナプキン。
ああ、昔と変わらないなぁ。



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さあ、来ました来ました。
どぅえええ~、すごい量だな!
楕円形の白皿にこんもり盛られたカツハヤシ、そして大盛り。
若いころでさえよっぽど空腹で調子が良くないと頼まなかった大盛り、俺は富士の前にこの山にも挑まなければならない。



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濃褐色のハヤシソースは程よい粘度。
具はたっぷりの豚肉と玉ねぎ、そしてグリーンピース。
これが甘すぎず、酸っぱすぎず、重すぎず、軽すぎず、最高に私の好みの味なのです。




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ハヤシソースって普通は何日もかけて作る非常に手間のかかるもの。
その割には人気がないので、ハヤシを出す店はなかなか無いのが現実。
でもここのはその日に作ってるんだそうです。
それにしては美味すぎる。



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そしてもう一つの主役であるカツ。
見てよ、この「おいおい、勘弁してくれよ(笑)」って程の分厚さのカツ!
しっかり噛みごたえのあるカツを齧る度に顎がどんどん疲れていく。
だからカツを最後の方に残しちゃうと非常に非常に苦労します。



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時は過ぎて一年後、2015年の7月。
今度は修善寺のレースに出場後、仲間たちを強引に連れて再訪。
レース後の疲れ果てた身体に大盛りは危険だ。
ということでカツハヤシの普通盛りにしておきました。

第18回 CSC5時間耐久チームサイクルロードレース大会 前編
https://cycle.kagohara.net/2015/07/19867.htm
第18回 CSC5時間耐久チームサイクルロードレース大会 後編
https://cycle.kagohara.net/2015/07/19896.htm



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さすがに大盛りに比べると落ち着いたボリューム。



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グリーンピースの量が妙に多いのは何故なんだろう?



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んんん~、んまい!
これよこれ、相変わらずの味!
脳裏に浮かぶ昔の記憶、目には魂の汗がにじむ。



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カツのボリュームも最高だぜ!
規格外の肉量、頭には本物の汗が吹き出す。



ご馳走様でした。
大満腹、超満足、感無量であります。
何も言うことはございません。
ああ、次に食べられる日はいつ来るのだろう?




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