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吉見町谷口「HappyTime」のエスプレッソのブリュレパンケーキ

吉見のグルメ

今日は前回からの続きです。
前回といっても7月半ばの記事なので随分と間が空いちゃいました。



Happypancake01
やってきたのは吉見町の「ガーデンセンターさにべる」の敷地内にあるカフェ「HappyTime」です。



Happypancake02
ここでイチゴをかき氷にした「こいいちご」を頂いた後に・・・
吉見町谷口「HappyTime」のこいいちごスペシャル





Happypancake03
パンケーキも頂きましょう。
「エスプレッソのブリュレパンケーキ」「焼きバナナのメープルパンケーキ」「マンゴーとオレンジのパンケーキ」のデザート系パンケーキと、「生ハムサラダパンケーキ」「ベーコンエッグパンケーキ」の食事系パンケーキがあります。



Happypancake04
既に昼食は済ましてあるのでデザート系で行ってみましょう。
選んだのは「エスプレッソのブリュレパンケーキ」です。



Happypancake05
Happypancake06
2枚のパンケーキ、クリームとアイス。
それにソースとしてエスプレッソが付いてきます。
たっぷりの粉砂糖も綺麗。



Happypancake07
まずはパンケーキをぱくっと。
むほっ、中はしっとり!
ううん、しっとりというのもちょっと違うな?
ムースのような、極限までフワフワしたはんぺんのような感じ?

こんなにきめ細かでふわふわしたパンケーキは初めてだな。



Happypancake08
それに対してパンケーキの表面はパリッパリに焼き上げています。
このパリパリとしっとりのコントラストが素敵。
ちなみにプリュレとはフランス語で「焦がした」って意味。



Happypancake09
さて、エスプレッソの出番だ。
これをパンケーキにかけて頂きます。



Happypancake10
むふっ、エスプレッソがかかると一気に渋い味になるな!
甘いんだけど渋い、渋いんだけど甘い。
こりゃあ最早「スイーツ」じゃあない。
でも美味い、美味い。
フワパリのパンケーキ、甘くて冷たいアイス&クリーム、そして渋いエスプレッソ。
三者三様のストロングポイントがお互いを消さないように、それでいてちゃんと自己主張している。
三権分立とも三位一体とも違うトリニティに脳も舌もヤラれました。



ふう、ご馳走様でした。
いや~、美味しかった!
今まで「パンケーキって言ってもたかがホットケーキ」「それに甘いモノやフルーツを乗せるだけ」「女子供の食い物」「値段の8割はオサレな雰囲気で出来てる」なんて思ってもいました。
スイマセン、スイマセン、痛烈に反省して心からのお詫び申し上げます。
とても素敵な食べ物でした。
こりゃあ他にも色々食べてみないとな!

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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