「子供の頃は○○って嫌いだった。
だからずっと食べることがなかった。
でも大人になって食べてみたら美味かった。」
そういうものって良くあるよね。
私にとってシナモンは「大人になって食べてみたら美味かった」ものののひとつ。
シナモンって変な匂いだし、特別甘いわけでもないし、好きになる要素がなかったよ。
でも美味しいシナモンロールを食べてからは好きになったな。
そしてこのファミリーマートの「ちぎれるシナモンロール」が最近のお気に入り。
でもシナモンロールって、食べやすさが大きさによって違うんだよね。
こういうロール系のパンって、食べるとペロペロっとロールが解けてきちゃう。
で、結局は細い長い一本にバラけちゃってションボリって事が多いんだ。
チョココロネなんかも同じだよね。
でもこれは食べやすい大きさの3個になってるから大丈夫。
がぶっと噛み付いてもいいし、バラけさせても問題ない。
そうか、こういう形にすれば良かったのか。
コロンブスの卵だ。
そのまま食べてもいいけど、せっかくだからレンジでちょっとだけ温めてみよう。
うはぁ、上にかかっているグレーズが少し溶けて実に美味しそう!
シナモンの香りも立つし、デニッシュ風のパンも温かいほうが美味しい。
これはぜひとも温めて食べるべきものだ。
くぅぅ、美味い!
甘いグレーズにふんわり香るシナモン、これですよ、これ。
溶けたグレーズで口と手をベタベタにさせながらモグモグモグ。
やばいなぁ、これ毎日食べてもいいわ。
ああ、またしても俺を太らせる罠にかかってしまった・・・
ちなみに温めすぎると悲惨なことになるので要注意ね。
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