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熊谷市見晴町「ビッグボーイ」の厚切りポンドサーロインステーキ

熊谷のグルメ

閉店しました

天が呼ぶ地が呼ぶ肉が呼ぶ!
肉を喰らえと俺を呼ぶ!
と、ある日の夜、突然肉を喰いたくなってしまった。
まあ、良くあることですね。
もう夜の8時過ぎ、こんな時間に行ける所はファミレス系しかないよなぁ。
それじゃあ、久しぶりに見晴町の「ビッグボーイ」に行ってみようか。



えーっと、今日は何にしようか・・・!?
なに!?
厚切りポンドサーロインステーキだと!?
ギャバンも真っ青の0.05秒間で即決。




注文を終えるとまずはいつものサラダバーに。
ちょっとずつ取ってるつもりでも、気が付けば3皿も。
早くも脳内は幸せ回路が全開です。




スープは2種類か。
定番のコーンスープは相変わらず美味い。
もう一種類は白湯スープ。
こっちもいいね。




お~、キタキタキタッーーー!!!
ジュウジュウ肉が焼ける音が壮絶に肉食獣のDNAを揺さぶる。





1ポンド(約450g)ステーキにしては一見、それほどの大きさではない。
しかし、横から見ればこの厚さ!
厚切りを名乗るだけはあるな。
格子状の焼き目が肉食獣の目を釘付けにする。




ソースは「デミグラス」「オニオン」「醤油」「ワイン」の4種類から2つを選べる。
今回は「オニオン」「醤油」をチョイス。




さあ、頂きましょう!
うひょ~、ナイフが簡単には通らないぞ!
グッグッグッと要領良くナイフを使い、ザックリと肉片を切り取る。
それをおもむろに口に放り込む!!
顎に伝わる赤身肉の歯応えと、牙を濡らす肉汁に、肉食獣の脳はトロトロに。




やはりステーキは肉厚がいいねぇ。
でもこれぞ赤身肉という歯応えはバッチリだ。
トロけるお肉は咀嚼力のない子どもや年寄りが喰えばいい。
ハードでストロングな赤身肉こそテキサスの野生児(ワイルドガイ)にふさわしいのだ。
まあ、トロけるお肉も好きだけどな。




この「厚切りポンドサーロインステーキ」には薬味が4種類ついてくる。
テキサス(以下略)としては塩コショウだけで行きたいところだが、せっかくあるものは使ってみよう。




まずはマスタードから。
いかにもアメリカンな味わいでグーだ。
きゅっとした酸味が食欲をそそるね。
とはいえ食欲なんて最初からMAX状態だけどな。




続いてレホール
いわゆる西洋わさびだな。
これも肉とは相性がいいね。
ローストビーフと同じ味になる。




次はわさび、ジャパニーズのワサビだ。
うんうん、これもいいなぁ。
ツンとくる刺激が日本人の魂にダイレクトに響く。
あれ、テキサスはどうなった?




最後は食べる胡椒
おう、これまでの刺激とはまた違った刺激で舌にピリッと来るぞ。
うーん、どれも捨てがたい。
なるほど、それぞれの刺激で肉の味わいが変わってくるもんだな。




なお、何故かフライドポテトも付いてくる。
肉を喰うのに集中していて忘れてたよ。
ライスがわりに頂くとしよう。




それではデザートで〆よう。
果物にフルーツポンチにアンニンにフルーチェっぽいもの。
もう腹の中はパンパンだ。



ふう、ご馳走様でした。
いやぁ、存分に喰らったなぁ。
久しぶりに「肉を喰って顎が疲れた」状態だよ。
この感覚だけで充分満足だね。




なおこの「厚切りポンドサーロインステーキ」は2人で食べることも可能。
がっつり厚い肉を喰ってみたいけど1ポンドは無理って人はどうぞ。
何、一緒に行く人がいない?
呼べば正義の味方は駆けつけるんだぜ!

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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