いよいよ8月。
いよいよ夏本番!・・・ってほどの暑さでもないので、なんだか拍子抜けの今日この頃。
それじゃあ今日はどんな季節でも美味しい、おだんごでいってみよう。
熊谷市妻沼「小林だんご」
やってきたのは妻沼は聖天様の近く、歓喜院前の「小林だんご」です。
聖天様の通りからちょっと入った駐車場の所にあります。
おだんごのほかには赤飯やお餅もあります。
だんご
それじゃあさっそくおだんごを頂いてみましょう。
今回は「みたらし」と「あん」の両方をゲット。
店先で5本ずつ残ってたから「それ全部!」って言って買って来ちゃったよ。
本当は4本ずつで良かったんだけどね(笑)
みたらし
まずは「みたらし」からいってみましょうか。
だんごは歯ごたえがあって粘度は低い、上新粉の良い食感だ。
モチモチではなくマクマクというか・・・
う~ん、うまく言葉で表現できない。
タレは醤油の風味の中にちょっぴりの甘味。
素朴にしてシンプル、それでいて完成されている。
だんごの甘味と焦げの風味、それとこのタレで、いくらでも飽きずに食べられちゃう。
うんうん、これは好みのだんごだぞ。
ちゃんと焦げ目もついているため、食べていて香ばしさも感じられて言うことは無し。
やっぱりみたらしは焼いてないとね。
サイズはちょっと小さめだ。
あん
続いて「あん」もいってみよう。
お、あんこは甘めだな。
でも、品の良い、純粋な甘さだね。
これもいいなぁ。
これまた、いくらでも食べられるなぁ。
5本ずつは多いと思ったけど、こりゃ足りないや(笑)
なお、これらのだんごは一本50円。
今時ではちょっとびっくりするくらい安い。
5本ずつ、計10本買っても500円だよ!?
私の20年前くらいに亡くなったばあさまが売っていたみたらしだんごが当時1本50円。
それを考えるとすごいな・・・
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