籠原のグルメ

熊谷市新堀新田「梅林堂」の塩豆大福とおはぎと生どら

2010年9月24日

ついこの間まで暑い暑いと言っていたのに、昨日今日はえらく寒い。
夜寝るのに冬用の布団が必要なほどです。
「暑さ寒さも彼岸まで」なんて言いますが、いくらなんでも極端すぎですよね。


さて、先日はお彼岸のお墓参りに行くついでにお菓子を買って行きました。
行ったのはいつもどおりの梅林堂です。
ここのお菓子の甘さは自分にとってジャストミートなんですよね。


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まずは塩豆大福をゲット。
この塩豆大福が好きなんですよねぇ。
大福ってあまり好きな食べ物ではなかったんですが、これを食べたら大好きになってしまいました。
豆の塩味とあんこの甘さが絶妙なんです。


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おはぎも上品な丁度良い甘さでストライク。
つぶあんもこしあん、どっちも好きなのでどっちかなんて選べないよ。
ちなみに「おはぎ」と「ぼたもち」は名前が違うだけで同じもの。
春のお彼岸は牡丹の季節なので「牡丹餅」、秋のお彼岸は萩の季節なので「お萩」ということです。
なお、夏は「夜船」、冬は「北窓」と言う名前になります。
でも一般的には一年中「おはぎ」ですけどね。


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その他のお菓子を物色していると・・・・
お、生どら焼の新作が出てるじゃないの。
おお、「チーズクリーム生どら焼」ですか!
こりゃゲットするしか無いぜ!


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さっそく頂きましょう。
まずはノーマルの「小豆&生クリーム生どら焼」から。
あんこと生クリームがミックスされた中身が普通のどら焼きよりもふんわりした皮に包まれています。
あんこ味のクリームがサンドされたケーキとイメージすればOK。
この生どら焼き、和菓子なのか洋菓子なのか迷うところです。


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続いて「チーズクリーム生どら焼」を頂きましょう。
前々から生どら焼にはチーズ味が似合うと思っていた私、これはまさに「待ってました!」って気持ちです。
しかし味的には梅林堂らしい、かなり控えめな味。
「もうちょっとチーズ味が濃いほうがいいかな?」と思っていると・・・
口の中に入れてしばらくした後に広がるチーズの風味が!
なるほど、こう来たか!
食べ物には一口目が一番美味しいものと、美味さがあとからじわじわ来るものがあるが、これは後者のタイプだ。
ノーマルよりもさらに洋菓子っぽい感じで、お茶よりも紅茶が似合いそうです。


その他にも「ケーキドーナツシリーズ」や「半焼き生カステラ」も気になるところ。
梅林堂は魅力的な品を開発しすぎです(笑)
これは近いうちにまた行かねばなりませんなぁ。


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  • この記事を書いた人

ダニエルさん

肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。 【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社

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