さて皆さん、今熊谷でこんなことをやっているのをご存知でしたか？
[熊谷PR映画『あついぞ！熊谷』劇場公開のお知らせ ]
熊谷PR映画とは、熊谷市と、市民団体”まちづくりプロジェクト「めぬまチャンネル」”が平成21年度の協働事業で企画したプロジェクトです。
その名の通り、熊谷市をアピールした短編映画となっています。
地元民としては見に行かないわけにはいかないよね。
と言うことでやってきたのは熊谷サティのワーナーマイカルシネマ。
時間は11時40分頃。
春休みとあって、ロビーは親子連れでごった返しています。
私は映画と言えば夜なので、こんなに人がいるのを見るのは初めて。
熊谷PR映画は先着順なので、こりゃチケット取れないかも！？
受付に並んでようやく発券の順番がまわってきました。
私「あの～、熊谷PR映画なんですけど・・・」
受付のお姉さん「あ、ハイ！ありがとうございます！こちらになります！」
・・・余裕でチケット取れました。
番号を見ると4番と5番。
うわぁ、人気ねぇなぁ(苦笑)
熊谷PR映画のスナップ写真が飾られていますので、上映時間まではそれを見つつ待機します。
また、ロビーの一角で話題の3D映画の試写を見れます。
やっていたのは「アバター」「ワリス・イン・ワンダーランド」「ヒックとドラゴン」「スパイ・アニマル Ｇフォース」など。
おお、これは思ったよりもスムーズに見られるもんだな！
飛んでくる破片を思わず避けちゃう！
そして上映時間が来ました。
上映時間は他の映画の予告と熊谷PR映画本編のあわせて30分ほど。
そして劇場内には予想通りたったの5人。
なんてこった・・・
内容についてはご自分で見て確かめるべし。
オール熊谷ロケですので「あ、これはあそこか！」と、知っているところが色々出てきます。
それにしても主演(?)のムサシが可愛すぎ！
そして行動範囲広すぎ(笑)
探すのに何km走ればいいんだ！？
それにしてもこの映画、誰にPRしてるのでしょうか？
普通、PRといえば外の人に対してするもの。
しかし、この映画は内容的にそういうつくりにはなっていません。
思うに、これは地元の人に向けてのPRなのでしょう。
地元を活性化させるのは名所や名物、公共事業や企業誘致などが考えられますが、あくまでそれは「きっかけ」です。
やはり根っこには地元を愛する「郷土愛」が必要で、それには地元の人々の意識が一番大切な気がします。
地元の人が愛せないような所を、他所の人が好きになるわけがないですよね。
映画館では4/2までと、残り時間はあとわずかです。
せっかく作ったこの映画、市民なら一度は見るべし。
熊谷のどこら辺が「あつい」のか、その目でしっかり確かめろ！
詳細は以下のURLで確認してください。
熊谷PR映画
熊谷PR映画『あついぞ！熊谷』1週間限定無料上映決定！(ティアラ21)
熊谷PR映画『あついぞ！熊谷』上映会について（ワーナー・マイカル・シネマズ熊谷）
今後の上映予定
劇場公開
1:ワーナーマイカルシネマズ熊谷
3月27日(土)～4月2日(金)
12:05～(一日一回上映)
2:シネティアラ21
3月27日(土)～4月2日(金)
15:00～(一日一回上映)
特別上映
3:熊谷さくら祭開催本部
4月3日(土)～4日(日)
18:00・18:30・19:00の三回上映
※屋外なので、天候(強風、雨天)により上映を中止する場合があります
4:藤川屋青春館
4月3日(土)
10:00～15:00(約30分ごと)
5:八木橋百貨店カトレアホール
5月2日(日)
13:00～
同時上映 『ただいま それぞれの居場所』
※上映後、森圭一郎さんのコンサートあり
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