今、鯛焼き屋さんが続々オープンしています。
とくに白い鯛焼き屋さんの増え方が尋常じゃない。
流行り廃りの激しいこの日本、人事ながら心配になります。
おそらくフランチャイズなので、本社のほうはどんどん店を出しても大丈夫なんだろうなぁ・・・
ちょっと前はメロンパンだったっけ・・・
ブームに乗って出店したオーナーさんたちの行く末は・・・
おっと、話がそれた。
白い鯛焼き全盛期に、今回はノーマルの鯛焼き。
わが故郷、菖蒲町のモラージュ菖蒲1Fにある「たいやき処 八丁堀」です。
ここの鯛焼きは薄焼き系で、種類は3種類。
・小倉あん
・うふクリーム
・季節限定
うふとはoeuf、おフランス語でタマゴの意味。
カスタードっぽい味になるのかな?
今回の季節限定は「抹茶小倉あん」でした。
小倉(130円)と抹茶(150円)をひとつずつ購入、早速頂きます。
食感はパリパリというかパリッパリ。
薄くて水分少な目の皮はまるでモナカ。
甘さは控えめだが餡はしっかり入っている、今時の鯛焼きです、
しかも、おまけの皮が付いていて、なんだかちょっと得した気分。
これ、決して作るのに失敗したわけじゃないんです。
これがパリパリでまた美味い。
しっとり鯛焼きが好きな私ですが、これは十分にアリ。
ちなみに袋に書いてある注意書き
「紙袋からはできるだけ早く出してください
温かいたい焼きからは水蒸気が出ております。紙袋に長時間入れておきますと水蒸気が中でこもり、たい焼きと紙袋が付着してしまいます。できるだけ早く紙袋から出すようにしてください。どうしても時間がかかるときは紙袋を密封せずに水蒸気を逃がすようにしてください。」
やはりパリパリ系は水蒸気が苦手なんですね。
せっかくの食感ですから、購入後は速やかに食べることをお勧めします。
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