寒くなってくると温かい食べ物が恋しくなります。
鍋物、うどんやそば、ラーメン、グラタン・・・
そしてこれ、たい焼きもね。
冷たい空気の中で食べるたいやき、いいですよねぇ。
行田市佐間1丁目「たいやき処 分福屋 厚之助」
![](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2019/11/bunpuku02-550x413.jpg)
やってきたのは行田市佐間1丁目、西友の近くにある「たいやき処 分福屋 厚之助」です。
たい焼きの看板や旗があるのでとても目立ちます。
メニュー
![](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2019/11/bunpuku03-550x413.jpg)
基本のメニューはつぶあん、あんクリーム、クリームの3種みたい。
その他に期間限定品があるようです。
行ったときはチョコやチーズもありました。
なお、夏はたい焼きが売れないとの悲痛な張り紙もあり。
つぶあん
![](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2019/11/bunpuku05-550x413.jpg)
まずはつぶあんから頂きましょう。
作り置き無しであつあつ焼き立てです。
あんこ、はみ出すぎ!
![](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2019/11/bunpuku06-550x413.jpg)
皮はパリッと薄めであんこは尻尾までたっぷり入っています。
焼きたてのパリパリ感はいいなぁ。
ちなみに焼き立ては柔らかいので、尻尾のあたりを持つと自重で折れる危険あり。
あんこの比率が高いので重みに耐えられない!
栗あん
![](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2019/11/bunpuku04-550x413.jpg)
期間限定の栗あんもゲット。
こちらも羽がスゴいな。
そしてしっかり中身が詰まっているので1個でもかなり食べごたえがあります。
![](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2019/11/bunpuku07-550x413.jpg)
ホクホク秋の味覚、栗の食感がゴロゴロ残る粗目のあんです。
これもつぶあんと言えるのかな?
栗あんというよりも栗そのものを食べているような感じです。
ご馳走様でした。
焼きたてたい焼きは持って帰ると蒸気でシナシナになるのは必至。
それではこのパリパリ皮を満足に味わうことは出来ない。
なのでできるだけ焼き立てを食べよう。
でも持ち帰ってもレンジで1分温めてその後に30秒グリルで焼くと復活するらしいですよ。
コメント