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熊谷市美土里町1丁目「うどんの美里」のカレーうどん

閉店

閉店しました

熊谷の夏とは思えない、涼しいというか寒い日が続きます。
本来なら冷たくてさっぱりしたものを食べたい季節ですが、ここ数日は暖かいものを食べたいくらいです。


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ということで今日はお昼はカレーうどんを食べることに決定です。
確か自衛隊前のとんかつ屋さんが最近うどん屋さんに変わったはず。
さっそく行って見ましょう。


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店内に入ると券売機があります。
つけ汁うどん390円、つけきのこ汁うどん600円、冷やしたぬきうどん580円などに混じってカレーうどん600円を発見。
さっそく食券を購入。
変わったところではてんぷら3品で100円があります。
かき揚げやちくわ、芋などのてんぷらが揚げてあり、好きなのを3つ選べるようです。


店内にはお店の売りが大きく書かれています。
「ヒマラヤ岩塩を使用した国産純麦自家製うどん」
「採れたて季節野菜天ぷら」
「農家直送の野菜は無添加で安心」
「化学調味料を一切使用しない調理」
券売機があるのでお手軽なお店かと思ったらちょっと違うようです。


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しばらく待ってカレーうどんが来ました。
むう、これは!
ちょっと見ないタイプのカレーうどんです。
うどんは細めですがしっかり固め、食べ応えがあります。
具はゴロゴロホクホクのジャガイモがたっぷり入ってます。
お箸でつまむとホロリと崩れるほどホクホク。
こんなジャガイモ、カレー屋さんでも滅多に見ません。
また、ちょっと茹でて甘みの出ているネギが意外に美味い。
カレーうどんには生のネギよりこっちのほうが合いますね。
あとはカレーうどんの定番、豚バラが入ってます。


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カレーはたっぷりのジャガイモのためか、かなりマイルド。
頭から汗をかくようなスパイシーな辛さではありません。
なんだかやさしい味です。
例えるなら昔のライスカレーってところですね。


なんだかんだいっても食べ終わる頃には体が暑くなり、うっすら汗をかきました。
あまり辛くなくてもやっぱりカレーはカレーです。
うん、こんなカレーうどんもいいんじゃないかな。

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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