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熊谷市新堀「満願堂」のホルどんとフライ

籠原のグルメ

熊谷は小麦の産地、小麦といえばうどん。
ここら辺でうどんといえば熱いつけ汁で食べるうどんが主流です。
でも、個人的にはうどんの食べ方としては焼きうどんが大好き。
自分でもよく作って食べてます。
私の皿うどん(2010/1/30)
http://blogs.yahoo.co.jp/hana2002/34327736.html


s-IMG_4310 さて、今日はその焼きうどんのネタでいってみよう。
やって来たのは地元籠原、熊谷市新堀にある「満願堂」です。
s-IMG_4306 ここでは熊谷B級グルメ選手権でグランプリを受賞した「熊谷ホルどん」が食べられます。



s-IMG_4305 s-IMG_4309 さーて、何を頂きましょうかね?
ホルどんは食べるの確定として、それ以外にもフライや焼きそばなどの粉もんが色々あるぞ。
それじゃあ、それとそれ、あ、あれも!
この日は天気が良かったために、テイクアウトして別府沼公園で頂きました。


s-IMG_4314 さて、まずはホルどんから頂きましょう。
熊谷ホルどんとは、全国有数の小麦の産地である熊谷の地粉を使ったうどんと、熊谷市内で昔から親しまれているホルモン焼を融合させたものです。
要するに、ホルモン入り焼きうどんですね。
今回は+50円の大盛りをゲット。


s-IMG_4317 味付けは醤油系で、具はキャベツ、ネギ、ホルモンなど。
あとはなんだか辛そうなモノが上に載っている。
この辛いのがあるために全体はピリ辛だ


s-IMG_4332 うどんはモチロン、もちもちのうどんだ。
焼きうどんにはこういうタイプのうどんが良く合いますね。
太さもちょうど良い感じで食べやすい。


s-IMG_4338 ホルモンもゴロゴロ入っていて嬉しいね。
これには味噌系の味がしっかり付いていて美味しいぞ。
ホルモン特有の歯ごたえもあって、満足度はなかなか高い。
うんうん、こりゃあ美味しいなぁ~
こうなると、うどん2倍、ホルモン3倍の「メガホルどん」なんてのがあればいいなぁ。


s-IMG_4319 続いてフライも行ってみよう。
大(直径25cm~26cm)・中(直径23cm~24cm)・小(直径21cm~22cm)の3種類があるぞ。


s-IMG_4322 フライももっちもち。
ネギがたっっっっぷりでご機嫌だ。
そのネギのお焦げがまたバッチリ!
フライはこのソースで焦げたネギの部分が一番好き。


s-IMG_4329 ソースは程よい酸味で後味はサッパリ。
うんうん、これは好みの味加減だぞ。
おおっ、お肉がゴロリと出てきた!
これは美味しい&嬉しい。


s-IMG_4345 こちらは豪華にチーズ、キムチ、もちをトッピングしたフライ。
トッピングは自分で自由に組み合わせることが出来るぞ。


s-IMG_4346 モチの効力で食感はさらにモッチモチに。
キムチは辛さと酸味がいいアクセントになっている。
チーズは・・・モチとキムチのパワーで消えちゃったかな?
色々な組み合わせを考えよう。



ふぅぅ、ご馳走さまでした。
美味かったなぁ。
やはり粉もんは腹にたまるなぁ。
今回はテイクアウトだったけど、今度は店内でいただきたいところ。
懐かしのチェリオと一緒にね!
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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