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熊谷市拾六間「龍門」のマーボー豆腐ライスとトマト入り酸辣湯麺

閉店

閉店しました

暖かい日が続いたと思ったらまた寒い日に逆戻り。
まだ冬なのかねぇ。
でもまあ、そんなことを繰り返しながら春が来るんだよね。



というわけで今日は温かいもので行きましょう。
少し前に書いた熊谷市拾六間にあるラーメン屋さんの「龍門」です。
夜しかやっていないお店ですので当然、夜に訪問。
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相変わらず魅力的なメニューが並びます。
今回は前回食べたかったものをチョイス。
「マーボー豆腐ライス」「トマト入り酸辣湯麺(サンラータンメン)」でいこう。



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さーて来ました来ました、マーボー豆腐ライス
そのまんま、ライスにマーボードーフをかけた物です。
見た目と匂いだけでも「美味い」と感じる。


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皿に盛られたご飯にマーボー豆腐がたっぷり。
豆腐は絹、挽肉もたっぷり入っていてうれしくなる。


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ご飯と豆腐の白、あんかけの赤、刻みネギの緑。
実に美しい。
見事なコントラストだ。


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さて頂きましょう。
ん、甘い?
味の方は意外と辛さは感じず、逆に甘味噌のコクで甘さを感じるほど。
あれ、でも辛い?
気がつくと頭の毛穴は開いていて汗が出てるし、舌はいつのまにかピリピリしています。
マーボーって一口食べて「うひょ~、辛ぇ~~~」ってことが多いのですが、ここのはそんなこと無い。
甘くて辛い、これは不思議だ。
黙々と食べ続ける。
美味いものを食べてる時って無言になるよね。


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こちらはトマト入り酸辣湯麺(サンラータンメン)です。
やはりたっぷりの具材、見ていてうれしくなる。


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酸辣湯とは

酸辣湯(サンラータン)は、中国料理(四川料理)のスープのひとつ。
酢の酸味とトウガラシや黒コショウの辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープで年間を通して食べられる料理。
鶏肉、豆腐、シイタケ、キクラゲ、タケノコ、長ネギ、トマトなどの具材を使ったスープを、食塩、醤油、ショウガ汁で調味し、たっぷりの酢とトウガラシあるいはコショウを加える。片栗粉でとろみをつけた後、溶き卵を流し込んで仕上げる。
茹でた麺を加えて(酸辣湯麺として)食べることもある。

というもの。
ウィキペディアより。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E8%BE%A3%E6%B9%AF



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その酸辣湯麺にトマトが入って酸味がアップ。
酸味のあるラーメンというのもなんだか妙な感じだが、食べてみると違和感は全然無い。
酸味と旨味のバランスが良いのだろう。
食べていくうちに身体が温まっていく。


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ああ、美味しかった。
前回と同じくスープ飲み干しちゃったよ。



ご馳走様でした。
今日も満足です。
なお、このお店は注文を受けてからひとつひとつ作るため、料理が出てくる時間は遅め。
ですからメニューには「比較的早く出る」「場合によっては時間がかかる」「時間がかかる」のような目安が書いてあります。
のんびりと時間と気持ちに余裕を持って行こう。


以前の記事
熊谷市拾六間「龍門」の塩ラーメンとチャーハン



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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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