今日は熊谷の高城神社で酉の市が行われます。
年末になると縁起物の熊手を買うのが恒例ですね。
熊谷では毎年12月8日に開催されるこの酉の市、起源は明治39年にまで遡るとのことです。
そもそも酉の市とは
酉の市(とりのいち)は、例年11月の酉の日に行われる、各地の鷲神社(おおとりじんじゃ)の祭礼。
古くは酉の祭(とりのまち)と呼ばれ、大酉祭、お酉様とも呼ばれる。
酉の市で縁起物を買う風習は、関東地方を中心とした年中行事。
鷲宮神社(埼玉県久喜市)が鷲神社の本社とされる。
だそうです。
熊谷で商売をしているくせに、実は酉の市に一度も行ったことがない私。
今年は是非とも行ってみよう。
熊手を買って来年の商売繁盛を祈願してくるかね。
でも不信心な私がこんな時だけ行っても効果はないかなぁ?
おそらく昼頃から始まって、21~22時くらいまではやっているのかな?
開催場所は高城神社境内とその周辺です。
そして明後日の金曜日は深谷で妙見市が行われます。
妙見市とは一年に一度、深谷市の中心商店街で行われる市のこと。
深谷では七夕祭りと並んで多くの人出があるイベントです。
キンカ堂の撤退によりどうなることかと思われましたが、なんとスケールアップして開催されます。
100円商店街:店頭1商品、1サービスコーナー 深谷で10日、70店参加 /埼玉
◇日本酒ショット売り/ワイシャツクリーニング
商店街の各店舗の店頭に1商品、1サービス100円のコーナーを設けるイベント「100円商店街」が10日、深谷市内の五つの商店街で行われる。同日に開かれる深谷妙見市(みょうけんいち)の目玉として初めて開催され、約70店が参加し、それぞれ工夫した商品やサービスを提供する。
商店街の活性化に取り組むNPO法人AMP(山形県新庄市)によると、イベントは04年に同市で始まり、全国約60カ所で実施。県内では飯能市に続き深谷が2カ所目という。
深谷妙見市は古くから、市内の中山道を中心に各店が年に1度の大安売りをしてきた。深谷商工会議所によると、近年は深谷駅前のスーパー「キンカ堂」が中心的な存在だったが、2月に閉店。妙見市を存続させるため独自の企画を生み出そうと、「100円商店街」に目をつけた。
狙いは会計のため店内に入ることで、店や商品を知ってもらうこと。商品は「日本酒のショット売り」「梅こんぶ茶味ポップコーン1袋」「ワイシャツクリーニング1枚」などさまざま。午前11時から午後2時までで、赤いのぼり旗が参加店舗の目印という。
主催する深谷商工会議所の八ツ田広岳(やつだひろたか)さん(41)は「商店街にもいい店があるのでぜひ足を運んで」と呼び掛けている。【藤沢美由紀】
「100円商店街」っていうのは面白そうですね。
開催時間は午前11時から午後2時まで?
う~ん、ちょっと短いなぁ。
でもなんとか時間を見つけて行ってみよう。
おっと、100円玉をいっぱい用意していかないとね。
詳細は以下で。
妙見市・100円商店街を開催いたします。(深谷商工会議所)
http://www.fukaya-cci.or.jp/whatsnew/myouken.pdf(PDF注意!)
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