行田市持田カインズモール内「カインズキッチン」のフライドポテト

閉店しました

先日、「手芸専門店、スーパー展開のキンカ堂が自己破産　負債46億円」という記事を書きました。
その中で、昔キンカ堂で食べたフライドポテトのことも書きました。

そうそう、上尾店の3,4階あたりにあったファストフードを売る店のフライドポテトが好きでした。
今の主流のジャガイモをカットした冷凍フライドポテトではなく、マッシュポテトをところてんのような機械でスティック状にした物を揚げたものなんです。
これに荒めの塩をかけて食べると抜群に美味かったっけな。
調べてみたらこれはオランダ式なんだそうです。
懐かしいなぁ・・・また食べたいなぁ・・・

そしたら「カインズキッチンに同じようなフライドポテトがある」とのコメントが！
あの思い出のフライドポテトが食べられる！と興奮したものの、「川本店には無い」とのこと・・・
川本店にはカインズキッチンは入ってないもんなぁ・・・
あれ？でも行田店には入ってたと思うぞ？
こりゃ、行くしかないぜ！


行田市持田にあるカインズモールのなか、「カインズキッチン」についたのは日曜日の午後5時ごろ。

お、あるある、これだよこれ！
しっかり「オランダ生まれ」って書いてあるぞ。
さっそく購入！と行きたい所だが、お客さんが並んでいる。
しかもみんなこのフライドポテトを買っています。
人気あるんだねぇ。



しばらく待ってようやく購入できました。
懐かしい三角の紙の入れ物にぎっしり詰まったオランダ式ポテト！
これで120円とは安いじゃん！



このポテト、表面はパリッと、中はしっとりしています。
一本口に入れれば、口の中に広がる何とも言えない懐かしい味と香り。
サイズは普通のフライドポテトよりも太め。
油を吸いやすいのか、胸焼けも若干強め(笑)
これだよこれ、これを食べたかったんだなぁ！
ああ、青海苔ふって食べたいぞ！



フードコートで食べるも良し。
車の中で食べるも良し。
車内の携帯ホルダーにもピッタリだぜ！


限りなくジャンクなこの一品、ポテトと油でかなりお腹が膨れます。
食後しばらくして来る満腹感は間違いなくお値段以上。
ああ、こんな時間に食べていいもんじゃないよな・・・


はしこさま。
おかげさまであのフライドポテトを食べることが出来ました。
ありがとうございました。
次は・・・西友だな(ﾆﾔﾘ)


ちなみにフライドポテトについて。

フライドポテトは、通常、アメリカではフレンチフライ (French fries) 、イギリスなどではチップス (Chips) 、フランスなどではフリット (Frite)、ドイツではポンフリ(Pommes frites) と呼ばれる。ベルギーではフリッツと呼ぶ。オランダでは、一度粉末にしたジャガイモを成形して揚げたものをラスポテト (Raspatat) と呼ぶ。

フレンチフライの名称からフランスが起源と思ってしまうが、実はベルギーが発祥とされている。これは、アメリカにフライドポテトを持ち込んだのがベルギーからの移民達であり、また彼らがフランス語を話すことから、フランス人と間違われていたことによる。

閉店しました。

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