伊勢崎ネタをもう一ついっときましょう。
今度は先日書いたパン屋さんのすぐ近くで見つけたご当地インディーズ系の弁当屋さん。
こういう弁当屋さんを見つけたら入らずにはいられない。
さっきパンを買ったにも関わらず、思わず寄ってしまいました。
やってきたのは伊勢崎市太田町にある「あつあつかあさん弁当」です。
同じ名前の弁当屋さん、しばらく昔に深谷にあった気がするぞ?
今は無くなっちゃったけど。
入店してメニューをチェッ・・・!!!!!
うぉぉ、圧倒的なメニュー数!
店内に貼られる無数の品札!
名前を見て内容がわかるのはいいけど、「スーパーランチ」「ハイパーランチ」「みらくるランチ」「オリジナルランチ」「デリカAランチ」「ピクニックランチ」「太郎さんランチ」「父さんランチ」「花ちゃんのり弁」など、全然想像もつかないようなものも数多くある。
こりゃあ凄えな!!
わかるものでも「煮魚弁当」「もつ煮弁当」「うどん定食」「ナットウ弁当」など、他では見ないものが多い。
「朝定食ランチ」なんて朝なのか昼なのかわからないっすよ?
しかもAとBの2パターンあるっすよ!
「冷奴っ子ランチ」も凄いな。
「ひややっこっこランチ」と読むのか?
もしくは「ひややつっこ」か?
コレを店員さんは全部把握しているのか???
咄嗟にオリジナルランチとビッグランチとハイパーランチの区別が付くのか???
メニューは200種類近くあるぞ???
すげぇ、すげぇぜ!!!
俺の頭のなかでは興奮と混乱で大変なことになっている。
もうね、円卓弁当会議が三日三晩ぶっ続けで開催されている感じ。
で、結局あまりのメニューの多さに混乱して「のりメンチ唐揚げ弁当」にしました。
これは流石に名前でおかず構成がわかる。
ちなみにのり弁当だけでも凄まじい数のバリエーションが有るぞ。
その名の通り、のり弁当にメンチと唐揚げが入ったもの。
炭水化物と揚げ物ばかりで栄養的にも色彩的にもバランスが良いとはいえないところ。
でも満腹度と満足度は確約されているぜ。
なお調味料はソースのみ。
メンチはサクサクでジューシー!
弁当ではとんかつよりもメンチのほうが満足度が高いと思う。
のり弁当の主役はやっぱりちくわ天。
ちくわを揚げているだけなのに何でこんなに美味いんだろう?
唐揚げは胸。
食べごたえ系がっつり3個入り。
海苔は一枚もの、切れていないので食べるのはちょっと大変。
その下には昆布の佃煮と鰹節が。
この鰹節がとても香ばしくて美味い。
あとはいつものきんぴらごぼうとピンクの漬物。
ふう、ご馳走様でした。
いや~、満腹満足です。
それにしてもメニューの多さには驚いたな。
全部制覇するには何回通わないといけないんだろう?
いや、それ以上にどれを食べたか覚えるのが難しいかな?
コメント
あつあつかあさん弁当は、実は江南にあります。
カインズマートの奥です。
籠原のまさしさま
なんと!
今度行ってみますね。