今日は春夏秋冬いつでも大好きなカレーうどんネタです。
やって来たのは多摩湖の近く、武蔵村山市にあるさぬきうどん屋さん「山ざき」です。
青梅街道からちょっと入ったところにあるお店で、9月のマイナー錬でふじやの焼だんごを食べた直後に行きました。
9月のマイナー錬「横田基地友好祭&西武園競輪場体験走行ツアー」 前編
https://cycle.kagohara.net/2015/09/20146.htm
武蔵村山市本町1「ふじや」の焼だんご
入店してメニューをチェック。
うぉう、鍋焼きカレーうどん!?
なんて素敵なものがあるんだ!
夏でもやってるのは凄い。
でもこの日は結構暑かったので鍋焼きはスルー。
ノーマルのカレー南蛮にしてみました。
豚バラ肉とネギ、そして薬味ネギ。
んんん~、これは美味そうなカレーうどんだ。
しかも美しい。
それじゃあ頂きます。
んん、さぬきうどんというほどツルツルモチモチはしていないかな。
でも武蔵野うどんというほどゴツゴツはしていない。
でも中途半端ってことじゃあないぞ。
太さや喉越しはさぬきっぽく、でも噛んだ時の「ああ、小麦粉だ」っていう感触は武蔵野うどんのテイストが出ている。
うどんはその土地の文化が強く感じられるもの。
うまく2つの文化がミックスしているハイブリッドな感じだ。
カレーはマイルドなオーソドックスタイプ。
うん、これぞカレーうどん。
その基本に忠実な出来栄えは文句のつけようがないね。
今回は思わずちくわ天を注文しちゃった。
カレーうどんにちくわ天は合わないことを知り抜いている俺なのに・・・
だってさ、注文するカウンターにさ、こんな風に置いてあるんだよ。
そりゃ注文しちゃうよね。
途中からは唐辛子を投入して辛さブースト。
おうおうおう、頭から汗が吹き出てきたぞ!
ガンガン行くぜぇ~
ふぅぅ、ご馳走様でした。
あ~、美味しかった。
カレー鍋焼きうどんが気になるところだなぁ。
ちなみにこのカレーうどんの1時間半後に200mTTマシンで全力疾走した結果、危うくリバースしそうになった・・・
「TTL前のカレーうどんはマジでヤバイ」
よく心に刻んでおこう・・・
武蔵村山市三ツ木5丁目「山ざき」のカレー南蛮とちくわ天
武蔵村山市本町1「ふじや」の焼だんご
だんご大好きのダンゴスキーである私。特にしょっぱめ醤油系のだんごが好きですね。だんごはお店ごとに味が全然違ってて面白いですよね。
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