今日も風が強いですね。
そんな強風の中、チャリネタでございます。
2008年の調査では人口100人あたり保有台数は76台、全国1位でした。
さらに埼玉県は自転車発祥の地だとか。
埼玉はチャリ王国といっても過言じゃあない。
ということで埼玉県は自転車の普及やキャンペーン、イベントなどには結構積極的。
世界最大のサイクル・ロードレース「ツール・ド・フランス」のサテライトイベントとなるレースをさいたま市が招致しているという話もあります。
「love bicycle saitama」っていうキャンペーンもやってるよ。
http://potabiyori.com/
そして県内には「荒川自転車道」「入間川自転車道」「比企自転車道」「江戸川自転車道」「芝川自転車道」「利根川自転車道」の6つの大規模自転車道、いわゆるサイクリングロードを県道として整備し管理しています。
その6つの自転車道、それぞれのポケットマップを埼玉県が作成、配布しています。
今回はそれをゲットするために埼玉県庁までやって来ました。
気合を入れて正面から乗り込んだものの、マップを配布しているのは道路環境課、県庁第2庁舎の2階だ。
第1庁舎を抜けて第2庁舎へ。
ちなみにさすがにこれだけの用事できたわけではなく、1階の都市整備部建築安全課で宅建業免許の届出の用事があったからそのついでね。
宅建の用事を済ませ、2階へ上がります。
道路環境課はどこだ・・・
お、上がって左手にあったぞ。
あ、あった、あった。
これがポケットマップか。
各一部ずつゲットしよう。
利根川・江戸川サイクリングロードマップだけフォーマットが違うけど、
利根川・江戸川サイクリングロードマップと江戸川自転車道・利根川自転車道のポケットマップは、内容が一部重複しています。
このため、利根川自転車道ポケットマップは在庫がなくなりましたので、配布を終了しました。江戸川自転車道ポケットマップにつきましても、在庫が無くなり次第配布を終了します。
ていうことだって。
「ポケットマップ」とはいえ、広げてみると結構デカイ。
でもその分、注意点やスポットなども結構詳しく書いてあるね。
未舗装部分や迂回路も書いてあるのは助かるな。
また、道から外れた所の地図もわかるから、寄り道するのもはかどるぞ。
それ以外にも利根大堰から川口まで行く「緑のヘルシーロード」や、その途中から東武動物公園の方に分岐する「水と緑のふれあいロード」などもあります
。
これも立派なマップがあるので一緒にゲット。
なお、郵便による送付も受け付けているので、県庁まで行くのは大変という人もゲット出来ます。
さすがに送料はかかるけどね。
このマップはPDFで公開されているので、ネット上でも見られるし、印刷も出来るぞ。
まあ、これを印刷するのは現実的じゃないかもしれないけどね。
ダウンロードしてスマホに入れてもいいな。
詳しくは以下で。
さて、マップをゲットしたことだし、今年はどこを走ろうかな?
利根川を遡上して渋川で温泉もいいし、逆に下って銚子までいって美味いもん食べるか?
走ったこと無い入間川、比企、芝川あたりも行ってみたいしな。
荒川は・・・もういいや(笑)
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