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熊谷市別府1丁目「さわた 籠原別府店」のさくら餅とさくら道明寺の食べ比べ

籠原のグルメ

熊谷市別府1丁目「さわた 籠原別府店」


やってきたのは熊谷市別府1丁目にある「さわた 籠原別府店」です。
いつもお世話になっております。
この店、和菓子がメインと思いきや、洋菓子も焼き菓子も上生菓子も色々あるのです。




今回のお目当ては桜餅。
お、普通の桜餅と道明寺の両方あるじゃないか。




となれば桜餅の食べ比べ大会開催決定です。
包装を開けるとふわぁ~っと立ち昇る桜餅の香りがタマラン!
この香りだけで相当幸せな気分になれます。



さくら餅


まずはノーマルさくら餅から。
薄い柔らかな皮に包まれたこしあん、そして芳醇に香る桜の葉の塩漬け。
ねっとりしたこしあんの甘さと桜の葉の塩気と香り、いいねぇ、実にいい。
ああ、春だなぁって気持ちになります。
このピンクのふわふわ柔らかな皮の食感って他のお菓子にはなかなかないような気がするな。
一年でこの季節だけっていうプレミアム感あるよね。
濃いお茶と一緒に食べると幸福感が更に増します。
餅といいながら餅の感覚はまるで無いのに今気がついた。



さくら道明寺


続いて道明寺も。
香りはノーマルと変わらないものの、もっちり餅米に包まれたこしあんとなれば食感はまるで別物。
食べごたえはこっちのほうが上かな。
甘さもこっちのほうが上に感じるのが不思議。
食べやすいのもこっちかな。
ノーマルは食べていくうちに反対側からあんこがはみ出ていくのが困ります。
そして最近はつぶあん派からこしあん派に転向した私です。



ご馳走様でした。
ああ、どっちも美味しかったな。
基本的にはノーマルのほうが好きだけど、だからといって道明寺が下ってことはない。
どっちが良いとかじゃなく、どっちもとても良いんだよね。
だから「迷ったら両方」となります、それでいいんです。
桜餅の季節が終わるまでまだまだ食べよう。

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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