深谷のグルメ

深谷市宿根「Pancia・Piena(パンチャ・ピエーナ)」の熱々とろ~りチーズの焼き深谷ナポリタン

2017年1月9日


今日も去年の年末のネタです。
埼北自転車同好会であるチームマイナーの走り納め「年越しナポリタン錬 2016」で食べたナポリタンでいきましょう。
チームマイナーでは年越しはナポリタンと決まっています。
なぜなのか、誰が決めたのかは知らないけど、とにかく年越しはナポリタンなのです。





深谷市宿根:Pancia・Piena(パンチャ・ピエーナ)



やってきたのは深谷市宿根にある地粉オリーブ生パスタ専門店「Pancia・Piena」です。
読みは「パンチャ・ピエーナ」で、イタリア語で「おなかいっぱい」という意味。
前回行ったのは・・・もう7,8年も前なのか。
恐ろしく早い月日の流れよ。


メニュー


この日は年越しナポリタンを食べるためにやってきたというわけでメニュー選択の余地はなし。
「深谷ナポリタン」に決定です。
深谷牛100%ミートソースにも惹かれているのは内緒だ。


焼きパスタ化!


おっ、+150円でチーズを載せた上に焼いてくれるのか。
いいね、いいね!
ナポリティストな上にグラタンスキーでもある私、歓喜のチョイス。


深谷ナポリタン


さあ、来ました来ました。
楕円のグラタン皿で登場したのは熱々とろ~りチーズの焼きパスタ化した「深谷ナポリタン」です。


熱々とろ~りチーズの焼きパスタ化


赤い豊かな大地を深雪のように美しく包み隠すチーズ。
立ち昇る湯気と香りに眼鏡は曇り鼻はうごめく。




さあ、年越しナポリタン、いきましょう。
パスタは極太もモッチモチで食べごたえバッチリ。
濃厚なトマトソースでねっとりしっとりの官能的なナポだ。

そして深谷のネギともやしが入っているのが特徴的。




更にとろけたチーズとタマゴの黄身が混じって高エネルギー体って感じに。
くぅぅ、効くなぁ~
さっぱりあっさりのナポもいい。
昔ながらのナポもいい。
でもね、この濃厚さ、この食感、この快楽度、コレを食べたら「こってりねっとり極太もちもちナポ」が至高と言わざるをえない。




ナポはやや甘め。
卓上の辛いオイルで味の変化という手が使えるぜ。




とろ~りとたらして・・・




うっひゃ、こりゃ辛いな!
でも美味い、美味いぞ。
こってり濃厚で官能的なナポの背筋がシャキッと伸びた感じ。
前半はトロトロと、後半はシュキっとって感じで一粒で2度美味しい。



ふう、ご馳走様でした。
いや~、美味かったな、満腹満足です。
ナポは極太生パスタとの相性は最高だね。
ネギともやしもいいアクセントになってるし、それにチーズが乗ればそりゃ最強ですな。
こりゃあミートソースの焼きパスタ化も美味そうだなぁ。




そしてこんなものも。
「ふかやカレー焼きそば」か。
ナポリタンとは真逆の方向だけど、この生パスタなら焼きそばにしても美味そうだな!



チームマイナーの走り納めライド「年越しナポリタン錬 2016」

https://cycle.kagohara.net/2016/12/21381.htm

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  • この記事を書いた人

ダニエルさん

肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。 【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社

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