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北本市中丸9丁目「グリコピアEAST」の工場見学”わくわくファクトリー”

埼玉のイベント・スポット

今日は社会科見学の話。
おお、なんて懐かしい響きだ!





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やって来たのは北本にあるグリコの工場「グリコピアEAST」です。
ここは無料で工場見学が出来るんです。
一粒300mの秘密を解け!



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とは言え、いきなり行っても入れません。
事前にWebサイトからの予約が必要です。
ただしこれ、かなりの人気。
数ヶ月先まで予約は出来るんだけど、今見たら土日祝日と春休み期間は完全に埋まっています。
平日なら比較的楽に取れるようです。
http://www.glico.co.jp/glicopia/east/
こういう時は平日休みの仕事でよかったと思いますね。



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さあ、予約した時間になったぞ。
工場に入り、説明を受けます。
ここはポッキーとプリッツの製造をしている工場で、その生産過程を見せてもらえます。
ありゃ、一粒300mの秘密はここじゃないのか。
所要時間は約70分なので、トイレは事前に済ませておくこと。
なお、工場見学は9時半11時、12時半、14時の4回あります。



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さあ、工場見学のスタートです。
でもネタバレになっちゃうので詳細は伏せますね。
今回はプリッツは材料コネコネからパッケージングまで全部見れましたが、ポッキーは生産ラインが定期メンテナンスで停止中だったため、残念ながら見られませんでした。
でも生産の様子はビデオで説明をしてもらえます。
なお、工場内は決められたところ以外は撮影禁止です。



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その後は撮影スポットでしばし見学を。
おお、歴代のグリコのおまけが集結!
あったあった、これ、見覚えがあるよ。



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大きなグリコ像(?)の前も撮影スポット。
カメラを渡せば案内のお姉さんがシャッターを押してくれます。



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その後もアレやコレをして、通常の見学は終了。
更にその後はオプションとして有料体験ツアーがあります。
ジャイアントポッキーにデコレーションして持って帰れるんだって。
こちらの所要時間は約30分で参加費は一人500円。
ということで見学と合わせて約100分となります。



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これは最初の説明時に参加希望者を募ります。
しかし参加可能人数は限られているため、希望者多数の場合は抽選です。
基本的に小学生3年生~6年生が優先となり、その後にそれ以外となります。
さらに小さい子供は保護者とセットで参加可能となります。
今回は平日だったので希望人数が少なく、希望者は全員参加出来ました。
もちろん私もチャレンジ。



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ジャイアントポッキーに溶けたチョコレートをかけ、そこにトッピング。
う~ん、見本のように綺麗には出来なかったな。



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固まったらラッピングして持ち帰りましょう。



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これで終了です。
帰りにおみやげを頂きました。
無料で見学させてくれた上におみやげまでくれるとは有難い話ですね。



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工場の敷地内にはグリコ製品がずらりと並んだ小さなショップも有り。
こちらは予約などは関係なく誰でも入れます。
但し、いつも私がお世話になっている金グリや黒グリなどのサプリ系は無し。



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この工場で作られたトマトプリッツと抹茶ポッキーをゲット。
トマトプリッツは美味しいよねぇ。
ちなみに価格は通常価格です。



いやぁ、実に楽しかったなぁ。
工場で機械が流れるように動いていくのって、昔から凄く好きなんですよね。
ピタゴラスイッチとか、バックトゥーザフューチャーに自動で食事を作ったりドッグフードを出したりする装置なんて、見るだけでギンギンにシビれちゃいます。
同じ組で見学していた子供たちよりも、私のほうがずっと興奮したのは間違いないね。
ああ、もっと他の工場も見学したい!
でも少人数ではなかなか受け入れてもらえるところが無いんですよね。




     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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