熊谷市妻沼「丸岡堂」のだんごといが饅頭

なんだか籠原駅周辺に猿が出没しているとか。
どっからきたんだろうね？
山の方からトラックの荷台にでも乗って来たのかな？
お互いのためにも早く捕まってほしいなぁ。

今日はもちろん猿とは全く関係ないネタを。
妻沼聖天山の境内にある和菓子屋さん「丸岡堂」です。
ここはクルマの通る通りと、聖天様の境内の両面から入れるお店。
8月のマイナー錬で寄りました。
8月のマイナー錬：ヒモカワ＆コロリンを調査せよその1
https://cycle.kagohara.net/2014/08/18701.htm

朝の八時過ぎからだんごといが饅頭を頂きます。
いが饅頭とはおまんじゅうの上に赤飯が載っているものです。
この地方でしか通じないローカルフードみたいだ。
甘さと塩気が同時に味わえる上に腹持ちがいいので、考えてみると自転車の補給食には適しているかも。
あんは「つぶあん」「こしあん」「ずんだあん」があるぞ。

まずはおだんごちゃんから。
朝日を受けて輝く君は神々しい。

表面はしっかり焦げ目があって香ばしいね。
やっぱりこういうだんごは焦げ目があるのが好きだ。
そしてタレは醤油系で甘味は少し。
これも私の好みにバッチリだ。

いが饅頭もいただきます。
今回はずんだあんをチョイス。
うう～ん、これもデリシャ～ス！
サイズ的にも丁度いいね。

ふう、ご馳走様でした。
いやぁ、どっちも美味かったなぁ。
なんてことだ、俺は今までこんなに好みの娘(だんごのこと)をスルーしてたのか？
と思って過去記事を見てみると・・・

あ、一年半前に書いてるじゃん！
なんとなく食べた記憶はあったけど、書いた記憶は無かったよ。
そのうえ、食べているものも同じじゃないか。
歳とともに記憶が怪しくなってるのかな・・・

熊谷市妻沼「丸岡堂」のだんごといが饅頭