お知らせ
2024.04.02

もてぎ7時間エンデューロ GW2013に出場した 当日の食べ物編ほか

栃木のイベント・スポット

さて、長かったもてぎエンデューロネタももう終わり。
最後は「当日の食べ物」でいきましょう。


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2600人も参加するこのイベント、しかし食べ物や飲み物の出店状況は事前には全くわからない。
一応、チームで飲食物は用意してきたが、これで足りるのか、それとも余るのか?
まずは会場をチェックせねばなるまい。


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食べ物屋を探して歩く先にはウィダーインガールのお二人が。
天気が良くて良かったですね。
初のお披露目だったそうです。


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ようやく探し当てた食べ物屋さんは・・・あれ、これだけ!?
ホットドッグとカレーと肉串屋だけしかないよ!
異様に少なくない!?


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まあ、無いものは仕方がない。
第2回走行後、ホットドッグをいただこう。
チリミートとチーズのソースがかかった「スペシャル」だ。
これで600円なり。
密度の低いパンは胃袋に負担をかけない。
パンもソーセージもあまり温かくないのは、急いでかぶりつくセッカチなライダー達の口や舌を守るためだろう。
ありがたくて涙がでる。


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第3回走行後はカツカレーでいこう。
箱型の紙製容器は便利だね。
ちなみにこの天気での自転車のイベントでカレーを食べる強者はそれほどいなかったようだ。
そりゃあそうだわな。


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炎天下、全力で走り終わった後にカツカレーを見ると目眩がするね。
でもしっかり食べないと体力は持たない。
長時間に渡る自転車レースでは胃袋も強靭でないとダメなんだ。
消化が良く、即エネルギーになるものを摂取しないと最後までは走れない。
カツカレーがそれに当たるかどうかは知らないけど。
ていうか脂と肉のカツは一番食べちゃダメそう(笑)


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どろりとしたビーフカレーにこのカツ。
見ただけで味が完璧にわかるのは非常に安心だ。
しかしまあ、全力疾走後にこういうものを食べるのは正直いってヘヴィーだな・・・
いや、走力はともかく、胃力で他の参加者に負ける訳にはいかない。
デヤァァァァァァーーー!!!!
気合と共に一心不乱にカツカレーを食べる俺を不審な目で見る周りの人達。

お味の方は・・・まあ、こういう所で食べ物の味や値段について言うのは野暮ってなもんだ。


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第4回走行後はバナナ
さすがにこの頃には疲れてきて、あまりヘビーなものは食べたくなくなる。
そういう時にはバナナがちょうどいい。
甘くて食べやすいし、すぐにエネルギーにもなる。
これは本当にありがたかったね。


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そしてレースは終了、その後は表彰式と抽選会です。
どんどん寒くなる中、頑張って待ってたよ。
でも誰も何も当たらなかった(涙)
見てたら同一チームの人が複数当たってるのが多かったね。
ウィダーインお姉ちゃん、しっかり抽選箱の中身をかき混ぜてよ~
でもまあ、手を切っちゃうからやらないみたいだけどね。
ちなみに最高値の景品は68万円のポルシェのMTB!!


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戦い終わり帰路につく戦士たち。
完全にエネルギーは尽きている。
肉だ肉、肉を喰おう!と、焼肉屋に行ったものの、どこも満席で断念
それなら「ステーキのどん」でいってみよう。


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本当は血の滴る分厚いビフテキと行きたいところだが、この場所この時間でそれは望めない。
ここは「サーロインステーキ(150g)とどんハンバーグ(190g)」のセットでいこう。
いいじゃない、いいじゃない、イッタダキマース!!


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そしてご飯で乾杯(?)だ。
予想以上の成績と疲労でハイテンションながらヘロヘロのメンバーたちもメシと肉で見事復活。
調子に乗ってご飯のお替りまでしちゃって超満腹になっちゃったよ。
それにしても大変大変お疲れ様でした。



     
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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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  1. トリーバーチ(Tory Burch)は、2004年2月にアメリカ・ニューヨークのノリータ地区 にフラッグショップ“Tory Burch”をオープンしました。