埼玉県の秋恒例、第3回さいたまサイクリングフェスティバルの申込受付開始です。
第1回は熊谷、第2回は上尾、そして今回の第3回はまた熊谷です。
このイベントは自転車のレースではありません。
決められたコースをゆっくり景色を楽しみながら走るものです。
誰でも気軽に参加できるため、初心者でもOK。
高価なロードレーサーだけではなく、ママチャリでもOK。
自転車やヘルメットの貸し出しまであるので、何も持ってない人でさえ参加できちゃいます。
主催 埼玉サイクリングフェスティバル実行委員会
特別協賛 ブリヂストンサイクル株式会社
開催日 平成24 年10月14日(日)
申込期間 平成24年7月20日(金)~ 8月31日(金) ※定員数を超えた場合は抽選とし、9月中旬に当落通知をメールまたは郵送でお知らせします。
参加料 利根川サイクリストコース(65㎞)700名 大人4,500 円 中学生2,500 円
妻沼ファンライドコース (25㎞)300名 大人3,000 円 小・中学生 2,000 円
会 場 熊谷スポーツ文化公園(利根川自転車道及び一般道)
参加定員 1000名
ちなみに第2回に参加したときの参加自転車は、見たところ8割以上がロードバイク。
それに若干のマウンテンバイクや折りたたみ自転車やママチャリが混ざっている感じでした。
殆どの人がサイクルジャージにパンツの気合が入った格好です。
でも中にはママチャリにドカタヘルメットという、逆に目立つ人も。
各人それぞれのペースで走るので「速さについていけない!」なんて心配はありません。
いやでも「あんなカッコイイ自転車が欲しい!」ってなっちゃう危険性はありますが(笑)
今回のコースは以下のとおり。
65kmコースは熊谷スポーツ文化公園から妻沼へ行き、そこから利根川サイクリングロードを北上して本庄へ、その後は折り返してくるというルート。
大部分が利根川CRなので、ちょっと風景的には飽きちゃうかな?
地元の名産物を食べられるエイドステーションは4ヶ所。
でもエイドステーション2は往路と復路の2回、使えるのかな?
参加資格は中学生以上。
25kmコースは熊谷スポーツ文化公園から妻沼を回って帰ってくるコース。
エイドステーションは2ヶ所となっています。
参加資格は小学4年生以上。
応募の流れは以下のとおり。
申込期間は平成24年7月20日(金)から8月31日(金)まで。
おそらく抽選になるので、応募したら当たるのを祈ろう。
詳しくは以下のWebサイトで確認を。
私は速攻で申し込みました。
あ~、当たるといいなぁ!
コメント