予告通り行って参りました、第17回熊谷めぬまグライダーフェスタ2012です。
きっとこれだけの大人気イベント、ギリギリに行ったのでは駐車場には入れまい。
ここは籠原から自転車で行くべきだろう。
ということで刀水橋を目指して行ったら、会場であるグライダー滑空場は刀水橋からは4.5kmくらい下流のところにあるようだ。
てっきり刀水橋の隣くらいかと思ってたんだけどさ、でも見てみたら隣はゴルフ場じゃん・・・
やべぇ、こりゃ開始時間に間に合うかな?
焦って自転車を漕ぐ。
でもなんとか開始時間の9時30分ちょっと前ごろに到着。
早速、体験搭乗午前の部に申し込もう。
当たりますように・・・
申し込みを終えて辺りを見回すと・・・
大人気イベント?
超満員の観客席?
あれ、けっこう余裕じゃん(笑)
せっかくだから出ているお店を見てみよう。
地元の食べ物、野菜、それと模型グライダーなどですね。
お楽しみの吟子鍋は11時から配布開始か。
もちろん会場にはグライダーがいっぱい。
各機とも整備に余念がない。
この日は晴天で風も弱く、前々日の大雪も全部消え、若干の水たまりがあるだけでコンディションは良好。
そうこうしているうちにオープニングイベント、グライダーアクロバットチーム「レッドフォックス2」によるアクロバット飛行が始まります。
籠原住民にとってアクロといえば熊谷基地のブルーインパルスだけど、グライダーのアクロは初めて見るぞ
パイロットはグライダーアクロバット世界選手権日本代表の梶智就(かじともなり)さんで、機体はアクロバット専用機「フォックス」です。
グライダーは推進機が付いていないため、自力での離陸は不可能。
そのため、今回のこの「フォックス」はアクロバット飛行のためにセスナに引いてもらって離陸します。
凧揚げと同じだね。
高度1000mほどで切り離し、アクロバット開始。
両翼端から発煙筒の煙を出し、軌跡がよく分かるようにしています。
くるっと一回転ロール。
垂直上昇から背面飛行、半回転ロール。
ちなみに技の名前はよくわからないのでテキトーに書いてます。
その後もギュンギュンとアクロ飛行を披露。
すげぇ、すげぇな!
推進機がないグライダーで、コレほどの機動飛行が出来るとは!
クライマックスは急降下からの地スレスレ飛行!
ギュイイイイイイイイーーーーーーーーーンンンンンって感じで飛び去っていく。
スピードは時速250kmくらい。
すごい迫力だ。
飛行終了、着陸です。
煙は発煙筒だから心配なし。
お疲れ様でした。
飛行を終えた梶さんが目の前にやってきた!
思わずカレンダーを購入、サインも貰っちゃったぜ。
イヤッホウ!
その2へ続く!
コメント
事前のこんな行事がありま〜す的なアップもお願い致します。
匿名さま
本当は近隣のイベントの予定を常時一覧にしておきたいところですが、あくまで個人的に趣味でやっているサイトですので、なかなかそこまで手が回らないのが現状です。
でもなるべくやっていこうとは思ってます。