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北本市深井5丁目「金鳳」のオーダーバイキング

閉店

閉店しました

ああ、またやらかしてしまいました・・・
今回はR17、北本や鴻巣あたりを走っていると前から気になっていたこのお店。
「中華バイキング」の看板が私の心を揺さぶり続けていました。
籠原からはちょっと遠いこのお店ですが、ある木曜の夜、体調を整えて出陣しました。
到着したのは午後8時半、駐車場を見ると先客は1組あり。
よーし、今日は好きなものを好きなだけ食べちゃうぞ~!


店内に入ると思ったより静か。
怪訝に思いながら席に着き、店員さんに説明を聞くと・・・
なんと、普通のバイキングだと思ってたら、平日夜はオーダーバイキング!?
妻は戦力としては期待できないため、これまでオーダーバイキング系は回避していましたが・・・
しかし、来てしまった以上、覚悟を決めるしかない!


週替りのオーダーバイキングメニューは以下の通り。

一品料理
エビのマヨネーズ・麻婆豆腐・マーボー春雨・レバニラ炒め・トマト玉子炒め・季節野菜炒め・ほうれん草とにんにくさっぱり炒め・豚肉とニンニクの芽炒め・鶏肉の四川風炒め・鶏肉とカシューナッツ炒め・チンジャオロースー・牛肉とニンニク黒胡椒炒め・豚肉とキムチ辛炒め・酢豚

揚げ物
ポテトフライ・若鶏の唐揚げ・春巻・エビせん・揚げごま団子

サラダ・前菜
バンバンジサラダ・四川ザーサイ・クラゲサラダ・チャーシュー・ピータン・野菜サラダ・キムチ・枝豆

ご飯類・麺類
ライス・チャーハン・中華風焼きそば・しょうゆラーメン・塩ラーメン・つけ麺・スープ・水餃子・焼餃子・お粥

デザート
杏仁豆腐・マンゴープリン・バニラアイス



食べ放題では「頼んだものは残さない」のが鉄則である。
メニューはどれも魅力的だが、普通のバイキングと違って「ちょっとずつ全部」と言うわけにはいかない。
一品がどれくらいの量かわからないので、まずは小手調べ。
「エビのマヨネーズ」「鶏肉の四川風炒め」「酢豚」を注文。
ちなみにライスとスープはセルフサービスです。

china01
注文すると思ったよりも早く来ました。
おおー、大きくてプリップリのエビが美味そう!
あっという間に食べちゃいました。
酢豚も豚肉がゴロンゴロンしており、ボリュームたっぷり。
ピリ辛の鶏肉も軟らかくてジューシー。
どれもしっかり美味く、ご飯に非常に合う。
さらに出来立てで熱々なのはオーダーバイキングの大きなアドバンテージです。


でも一皿あたりの量が、想像以上に多い!
普通に一皿7,800円くらいはしそうな量です。
予想通り妻は戦力としては役に立たないため、3皿のおかずを片付けるのにもかなりの苦労がいりました。
でもなんとかクリアして「水餃子」「焼餃子」「チャーシュー」「ザーサイ」を注文。


china02
水餃子はスープに入った、厚めの皮タイプ。
皮がスープを吸ってもっちりずっしり。
焼餃子は棒状のタイプでなかなか珍しい味。
チャーシューは野菜の上に切られたものが載り、ザーサイは見た目の通り。
うん、これもそれぞれ美味いぞ。
よし次。
「チャーハン」「トマト玉子炒め」「春巻」で行こう。


china03
チャーハンは極めてシンプルな味付け。
トマト玉子炒めは酸っぱめの味付けで、見た目以上にボリュームあり。
春巻きは細いタバコ状のもので、具はあまり入っていない。
おかずと言うよりスナックみたい。
さすがにもうお腹がきつくなってきたぞ・・・
デザートで締めるか。
「杏仁豆腐」「マンゴープリン」をお願いします。


china04
どんなにお腹一杯でも不思議と入るのが杏仁豆腐。
美味しかったです。
とはいえお替りできるほどの余裕は無し。
マンゴープリンは、それに比べて濃厚なので、満腹時にはちとキツイ。
最後はジャスミンティーで疲れた身体を癒します。


本当はもっと色々な料理を試してみたかったけど、量的にも時間的にもいっぱいいっぱい。
夫婦2人でチャレンジしたのは無謀だったか・・・
やはりオーダーバイキングは4人前後で行くのがベストかな?
ちなみにその後は翌日の夜まで、すなわち24時間お腹すきませんでした。
恐るべし、中華オーダーバイキング!


平日夜は90分で1580円のオーダーバイキング。
平日昼は1080円で時間無制限、休日は昼夜ともに1280円で2時間の通常バイキング。
行く時は間違えないようにね。


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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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