お知らせ
2024.04.02

熊谷市星川1丁目「幸楽食堂」のしょうが焼き定食

熊谷のグルメ

今回は夏の暑い日に熊谷市内を走っていたときのお話。
暑い日だったので、イマイチ食欲は無いが、炎天下でチャリは体力を消耗する。
だからしっかり食べなければ、その後が持たない。
でも、サッパリしたものでは体力が持たないし、ガッツリしたものは気分的に無理。
そんなときは・・・Yes、ショーガヤキ!
これならどんなときでも美味しく食べられるってなもんです。


そんなときにに入ったお店がここ、「幸楽食堂」であります。
見た目は典型的な街中の定食屋さんです。
店頭には「とんかつ」「生姜焼き」「中華」の文字が。
よっしゃ、生姜焼きがあるぞ!
早速入店。


メニューを見ると麺類、ご飯物、丼物、定食合わせて20種類弱と、ぱっと見ると定食屋さんにしてはメニューは少なめ。
しかし「ラーメン」「カレー」「チャーハン」「オムライス」「親子丼」「かつ丼」などの、いかにも定食屋さんっぽいメニューはしっかり押さえてあります。
もちろん「しょうが焼き」「とんかつ」「やさい炒め」等の定食もあり。
今日は最初から決めていた「しょうが焼き定食(800円)」で行かせていただきます。


さーて、来ました。
見たまんま、想像通りの一品です。
しょうが焼きにご飯、味噌汁、漬物。
うん、これだよ、これ、こういうのがいいんだよ!
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メインは豚肉が3枚。
生姜の味はそれほど効いておらず、豚肉の甘辛醤油焼きって感じ。
見てわかるとおり、これがまたご飯に合うんだよなぁ。


刻みキャベツは少なめ。
ポテトサラダが付いているのが嬉しい。
レモンが添えられているのは珍しいですね。


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肉をタレに漬ける。
それをご飯の上に載せる。
そして肉をひとかじり。
タレのついたご飯をほおばる。
また肉をタレに漬ける。
その繰り返し。
このシアワセ、いちいち説明しなくても諸君にはわかってもらえるはず。


丹念に十分にしょうが焼きを堪能した。
例えようの無い幸福感に包まれ、店を出た。
そして見上げた熊谷の空は、どこまでも高く蒼かったのであった。


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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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