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チャーシューを作ろう!

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毎年お盆の恒例、今度はチャーシュー作りです。
「チャーシュー」と言っていますが、実は違うものです。
実際には「蒸し豚」なんですけど、説明するのが面倒なので「チャーシュー」といっています。

一般的にチャーシュー(焼き豚)と煮豚、蒸し豚は混同されますが、違うものです。
チャーシューは仕込んだ豚肉を焼いたもので、煮た豚はチャーシューといわずに煮豚と言います。
でも日本のラーメン屋のチャーシューといえば煮豚が一般的です。
煮豚のほうが柔らかいので、ラーメンには煮豚が合いますけどね。

蒸し豚も基本的にはチャーシューや煮豚と同じものです。
タレを漬けて仕込んだ豚肉の塊を準備しておきます。
これを焼けばチャーシュー、煮れば煮豚、蒸せば蒸し豚となります。

焼き豚、煮豚、蒸し豚にはいろいろな作り方があります。
肉を汁に漬けてから火を通すやり方もあれば、逆に肉に火を通してから汁に漬ける方法もあります。
今回はあまり時間がなかったので、かなり簡単な方法でいきました。
まずは材料から。


・豚バラブロック
・豚肩ロースブロック
バラは脂身が大目ですが味は良いです。
ブロックを選ぶときは赤身が多いものにしよう。
バランスがいいのは肩ロース。チャーシューっぽくなります。
肉の種類は好みで選びましょう。
簡単に作れるので、何を使ってもいいです。
今回は2種類の肉を使うことにしました。

次に漬汁。
本来なら
醤油、砂糖、みりん、酒、水、ねぎ、ニンニク、しょうが、オイスターソース、ナンプラー、ラー油、八角、コショウなどを好みで混ぜて使いますが、今回は醤油だけ。
「おいおい、それだけで良いのかよ!?」と思ってしまうかもしれませんが、醤油だけでもけっこう美味しく出来ちゃうものです。

そして作り方。
まずは肉を良く水で洗って、水気を切ります。
これをジップロックに入れ、醤油もドボドボ入れます。

ジップロックで密閉するので、醤油はそれほど大量に入れる必要はありません。
これを冷蔵庫に入れて24時間寝かせます。

24時間後、本来なら3,4日ほど乾燥させて熟成させるのですが、今回は時間がなくて1日だけ。
いつもどおり、外気で乾燥させたいところですが、さすがに夏は無理。

醤油から出した肉を良く拭き、冷蔵庫で1日寝かせます。

あとは食べる前にこれを蒸せばOK。
20分くらいで火が通ります。
肉に竹串を刺して、透明な汁が出るようなら大丈夫です。
普通に蒸してもいいのですが、お茶やウーロン茶で蒸すとさらに美味しくなります。
また、蒸す代わりに焼いたり茹でたりしてもグッドです。

これは完成品を軽く焼いたもの。

醤油だけで漬けたとは思えないほどの味です。
簡単な割には美味しいこの手抜きチャーシュー(本当は蒸し豚)、なかなかの評判です。
ぜひ、作ってみてください。

今回は乾燥・熟成のところを飛ばしてしまいましたが、ここをちゃんとやるとさらに美味しくなります。
ベーコン作りでも同じですね。
暑い夏の間は難しいので、涼しくなったら作り始めてます。
ああ、早く作りたいなぁ~








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