とうとう日経平均が4年10ヶ月ぶりの1万円割れです。
前日は米株式相場でダウ平均株価が1万ドルを下回り、株価の下落が続いています。
他の国でも株価は下がりまくりで、韓国などは相当にヤバく、破綻は間近との話も。
「投資家が損してるだけじゃん」と言うわけにはいかず、世界経済全体のピンチなのです。
前日は米株式相場でダウ平均株価が1万ドルを下回り、株価の下落が続いています。
他の国でも株価は下がりまくりで、韓国などは相当にヤバく、破綻は間近との話も。
「投資家が損してるだけじゃん」と言うわけにはいかず、世界経済全体のピンチなのです。
こうなると金融機関は倒産企業への貸し倒れを恐れての貸し渋りが加速します。
資金繰りに詰まった中小企業の倒産がますます増えることでしょう。
そうなれば雇用の不安も増大、社会は暗くなる一方です。
ただでさえ問題だらけの年金の運用もヤバいことになります。
平成19年度だけで約6兆円の損失でしたが、今年はそれどころじゃすまないでしょう。
資金繰りに詰まった中小企業の倒産がますます増えることでしょう。
そうなれば雇用の不安も増大、社会は暗くなる一方です。
ただでさえ問題だらけの年金の運用もヤバいことになります。
平成19年度だけで約6兆円の損失でしたが、今年はそれどころじゃすまないでしょう。
あまり大きな話をしても、籠原の不動産屋にはそれほど関係ありません
ですから関係ある住宅ローンの話をします。
ですから関係ある住宅ローンの話をします。
今は全体的な金利が上がる状況ではありません。
ですから最近では上昇気味だった住宅ローンですが、当分このままで行くと思います。
そして今は歴史的にはかなりの低金利です。
ですから最近では上昇気味だった住宅ローンですが、当分このままで行くと思います。
そして今は歴史的にはかなりの低金利です。
しかし、その時がいつ来るかは私には分かりませんが、株価はいつかは上がるでしょう。
株価が上がると言うことは経済が活発になり、金利も上がります。
その時は当然、住宅ローンの金利もぐっと上がります。
株価が上がると言うことは経済が活発になり、金利も上がります。
その時は当然、住宅ローンの金利もぐっと上がります。
住宅ローンは投資ではありません。
短いスパンでの損得勘定は、長い目で見ると危険な場合が多々あります。
例え金利が上がったとしても、十分に対応できるだけの計算はしてください。
目先の金利に気をとらわれず、長期的な展望で住宅ローンを選ぶ必要があります。
長期固定型を選んだ人は問題ないでしょうが、変動型や短期固定型を選んだ人は問題があるかもしれません。
いい機会ですから、今のうちによく考えてみると良いと思います。
金利に一喜一憂する生活は疲れますよ。
短いスパンでの損得勘定は、長い目で見ると危険な場合が多々あります。
例え金利が上がったとしても、十分に対応できるだけの計算はしてください。
目先の金利に気をとらわれず、長期的な展望で住宅ローンを選ぶ必要があります。
長期固定型を選んだ人は問題ないでしょうが、変動型や短期固定型を選んだ人は問題があるかもしれません。
いい機会ですから、今のうちによく考えてみると良いと思います。
金利に一喜一憂する生活は疲れますよ。
「世界恐慌なんて大げさで、ちょっと大きめの不況」という意見もありますが、「まだ地獄はこれからだ」と言う意見も・・・
1929年の世界恐慌は、第二次世界大戦につながりました。
人類は歴史から学んでいると信じたいところです。
「20XX年、世界は核の炎に包まれた!」なんてことになりませんように・・・
1929年の世界恐慌は、第二次世界大戦につながりました。
人類は歴史から学んでいると信じたいところです。
「20XX年、世界は核の炎に包まれた!」なんてことになりませんように・・・
コメント
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足跡をポチっと^^;
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スネコタンパコさま
もはや私のような素人では、どうしたらいいかよくわかりませんね。
いち不動産屋としては、普通の人が普通に家を買える位の生活水準になってくれれば良いと思っています。
今は残念ながらそうではありませんが・・・
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くいしんぼさま
あれ、勘違いでしたか。
ウチも精一杯です。
お互い頑張りましょう(主に食べ物)
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中央銀行共同声明
・協調利下げは、グローバルな金融環境をある程度緩和することが正当化される
・エネルギーや原油価格の下落などを背景に、インフレ圧力が緩和し始めている
・インフレ期待が次第に低下しており、物価安定に対する信頼は高い
・国際金融危機で経済成長の下方リスクが高まっており、物価安定に関する上方リスクは低下
日本銀行は、米欧の主要各国が緊急に協調利下げを実施したことを受け、下記の声明を発表した。
・6カ国中央銀行による協調利下げ決定を歓迎、これらの措置が経済と金融システムの安定確保に貢献すること期待
・今後とも各国中銀と密接な連携をとり、適切な金融調節を通じて信用市場の安定確保に全力を尽くす
・日本の信用市場は欧米と比べて相対的に安定した状態にある
・日本の政策金利の水準は非常に低く、緩和的な金融環境が維持されている
日銀は必要があっても行動しない。動かざること山の如し。
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そんな事はありません。精一杯です。
なにか勘違いされているのでしょうか
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くいしんぼさま
すごいですね。
このご時世に、銀行が「この相手なら確実に回収できる」と思っているわけですから、かなり優秀な顧客であるわけです。
危ない相手には貸さないですからね。
さて、私も今日のお昼は何にしようか迷うかなー
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百姓oyaziさま
確かに私なんかが心配したところでどうにかなるものでもありませんね。
まあ、どんなに悪くなろうとも、自分で出来ることをやるだけです。
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スネコタンパコさま
今の日本の株価はマネーゲームの結果であり、実力を考えると不当に低いと思っています。
そういう意味では株価は上がると思いますが、いつになることやら・・・
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robinnさま
確かに株価が下がっている今なら生前贈与にはいい時期ですね。
バブル時の株は・・・さすがにあそこまで戻すのは無理かな?
でもいつの時代も、自分に出来ることをがっちりやるだけです。
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銀行が「借りてください」と来るのは良くない事なのですか?
未だ必要無いので断っていますが、何行かが良く来ます。
お金で悩むより、お昼ご飯のメニューで悩むのが好きです。
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素人にはどうすること出来ませんね。塩漬けですねまた。でも今回は本当にやばい雰囲気ですよね。
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本日の日銀総裁の発言です。
・景気の下振れリスクが高まっている
・株価の動向、経済・金融にどう影響及ぼすか注視
・景気の下振れリスクと物価上振れリスクに目配りが必要
・各国の経済や物価情勢から望ましくないことをやるべきではない
・短期金融市場の緊張は高まっており、この状態続けば経済に影響
・日本経済の回復時期は従来より後ずれ、国際協調は各国が判断
「注視」だの「目配り」だの、相変わらず日銀はじっと見ているだけで、何も行動しないことがベストと考えているようです。それに比べ、FRBの行動の迅速さは評価されるべきでしょう。日本は日銀をはじめ、政治も、見ているだけで、何もやりゃしません。果たして、ダニエル氏おっしゃるように、株価は上昇するでしょうか。百年河清を待つ
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確かに下落はひどいですね。
うちは今がチャンスと親の株を生前贈与の手続き取ってます。
妹はもう売ってしまうと言っていますが、今は株の素人にとって冬の時代。
バブルの時に両親が買わされた株が当時の2割くらいの値段になってます。
このままで終わるようだったらこの国の力もそこまでと言う事でしょうか?
多分持ち直すとは思っているんですけどね。。かなり先の話になるでしょう。
バブル崩壊の後に生まれた息子たちの年代はいつもしょっぱい思いばかりで可哀想です。