今日で7月は終わりです。
そしてどうやら梅雨は明けたようですね。
っと、毎月恒例の今年の個人的テーマ「鳥もも一本」をすっかり忘れてた！
ということで今日は急遽「鳥もも一本」ネタを。
やってきたのは我が故郷の菖蒲町(現 久喜市菖蒲町)です。
町役場(現 菖蒲総合支所)の近くにある「若どりの柴崎」でローストチキンが売っていると聞いていたので寄ってみました。
ちなみに住所の「小林」は「おばやし」と読みます。
だから私は小林と言う漢字を見ると「おば・・・こばやし」と脳内で言っちゃうことがたまにあります。
看板が出ている以外は普通の家。
ほんとうにここで良いのかな？と思って入って行くと・・・
お、営業中だ。
養鶏所がやっているお店なんですね。
中に入って商品をチェック。
ローストチキンと生鶏肉が売っています。
ローストチキンは大きさによって3種類。
おお、丸焼きもあるのか！
流石に丸焼きをその場で食べるわけにはいかないので普通物を一本頂きます。
普通物って名前も凄いな。
鳥モモだと思ってたけど、これはどうやら鶏むね(リブ)のようですね。
ちょっとググってみたらここのローストチキンには胸とモモがあるようです。
部位指定をすれば好みの方を貰えるみたいだ。
薄めのテリヤキっぽい味付け。
というか醤油だけ？
それでもほんのり甘いのは肉そのものの甘さかな？
若鶏っぽいクセのないみずみずしい美味さが口の中に広がります。
皮はカリッと、肉はしっとりと。
程よい柔らかさと歯ごたえで食べごたえはバッチリだ。
余計な脂は落とされているけど、その旨味は内部にぎゅっと凝縮されている。
こりゃあ美味い、美味いぞ！
これ、持ち帰ってグリルでちょっと炙れば美味いんだろうなぁ。
焼きたてを食べたらもっと美味いんだろうなぁ。
ふう、ご馳走様でした。
あっという間に食べきっちゃったよ。
もう1,2本は余裕でいけるな。
今度行ったらムネとモモの両方を食べちゃおう。
それと丸焼きも買ってたいね。
そして今月のネタは厳密には「鳥モモ一本」じゃなかったけど、美味しければいいので気にしないことにします。
久喜市菖蒲町小林「若どりの柴崎」のローストチキン(普通物)
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