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深谷市深谷「きりや商店」の自家製メンチカツと若鶏のチキンカツと男爵コロッケ

深谷のグルメ

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昨日の3月7日は「メンチの日」とのこと。
メンチはミンチと言うし、3と7で「ミンチ」と読む語呂合わせから、香川県の会社「味のちぬや」が制定したそうです。
だから公的な記念日でもないんだけどね、それでもメンチスキーにしてみればやっぱり嬉しいもの。
ちなみにコロッケは5月6日、これは分かりやすいね。





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それじゃあ今日はメンチカツと揚げ物のネタで行ってみましょう。
やって来たのは深谷の旧中山道沿いにある食料品店「きりや商店」です。
この日は豚汁用に豚コマ300gを頼まれていたので、たまたま通りかかったここに入店です。
仕事帰りの私はスーツ姿で坊主頭、そんな強面の男がいきなり来て「豚コマ300gくれ」と言うんだから、お店の人も何事かとビックリしたかもしれない。



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お、揚げ物もやってるじゃないか。
時間的にまだ揚げ物はやっていないと思ってたけど、奥に行くと今まさに揚げ物を始めている感じ。
となれば買わない訳にはいかないよな。


揚げ物3種

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ということでいくつかゲット。
残念ながら鳥モモ一本は無かったね。



自家製メンチカツ

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メンチカツをこよなく愛するメンチスキーの私、どんなときでもメンチカツは外せない。
スマートでビューティフルなその外見は荒々しさを感じさせない。



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中はソフトタイプのメンチ。
みっちりむっちり具が詰まっている。
そしてシューマイみたいな感じの食感と味だ。

こういうメンチも珍しいな。
となると濃い目のソースをたっぷり掛け、カラシを添えて頂くのがベストだね。



男爵コロッケ

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こちらも綺麗に揚がったスマートなコロッケ。
なんだか優しい雰囲気だ。


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開けてみると中は黄色い。
おお、カレー味ですな。
となるとあまり濃くないソースをかけ、ご飯と一緒に食べるのがよろしい。
構成的にはジャガイモ、カレー、ご飯、衣、ソースとなり、昔のカレーライスが口の中で再現されるぞ。




若鶏のチキンカツ

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若鶏のチキンカツ!
わざわざ若鶏と書かれていては期待せざるをえない。
でもこれ、本当にチキンカツ?
チキンカツって1枚2枚って数えるよね?
でもこれじゃ1本2本だよ。
ヒレカツかってんの。
って、もしかしてヒレカツと間違えたのかな?
それなら嬉しいハプニングだ。



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ワクワクドキドキしながら切ってみたら・・・
おお、しっかりやっぱりチキンカツだったね。
そして切り口からジュワ~っとあふれる肉汁が目を釘付けにする。
うひゃ~、こりゃあいいぞ!
ヒレカツと間違ってごめん。



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最近はチキンカツをおろしポン酢で食べるのが好き。
これをジャブジャブかけてシナシナにすればハードな衣だって平気だぜ。
しかしまあ、美味いなこれ。
柔らかさとジューシーさ、そして肉の旨味、流石は「若鶏のチキンカツ」だ。
あれ、普段はチキンカツを食べない妻が食べているじゃないか。
おいおい、そりゃあ俺の分だよ(涙)



ご馳走様でした。
今回はとても良い揚げ物コンビネーションだったな。
濃いソースとカラシでこってりメンチ、薄いソースでカレー味のコロッケ、そしておろしポン酢でジューシーチキンカツと、三者三様の味を存分に楽しめました。
ちなみにこのお店、駄菓子なんかも置いてあって、本当に昔の食料品店。
子供の頃、近所のこういうお店でよく買い物をしたっけなぁ。
スーパーマーケットが出来てくるとこういうお店は減っちゃったけどね。
すごく懐かしい雰囲気だったよ。

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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