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熊谷市石原「ステーキのどん」の一日限りのステーキ食べ放題

熊谷のグルメ

昨日書いた通り、8月30日はステーキのどん全店舗でステーキ食べ放題が実施されました。
この肉祭に私が参加しないわけにはいかないこと炎の如し。
その様子、早速ご覧アレ。




やって来たのは140号と17号が交わる所にあるステーキのどん熊谷店
時間は17時ちょっと前。
混雑具合を考えて、ディナータイムよりもちょっと早めにやって参りました。
あれ、でもお客さんはそれほどいないぞ?




入店して席に座り、メニューを見ます。
店員さんが「本日限定のイベントです。是非どうぞ」なんて言って渡してくれたこのメニュー。
私は「へぇ~、そんなイベントがあるのですか。それは面白そうですね」と、あたかもこのイベントを今知ったかのように注文します。
もちろんここは2500円の「リブロイン食べ放題コース」で行くぜ。
肉だけでは厳しい戦いになることは予想できるので、ドリンクバーとサラダのセットも追加注文。




まずはサラダとスープ、それにソースがやって来ました。
ソースは醤油とオニオンの2種類がボトルに入って登場。
これならいちいちソースのお替りを頼む必要は無いね。




ドキドキして待つこと数分。
最初のリブロインステーキ200gがやって来たぞ。
じゅうじゅうじゅうじゅううううううう!!!
うほ~、こりゃウマそうだ!





豪快に切り分けて頂きましょう。
何と言っても今日は食べ放題、チマチマ食べる必要はないのだよ!
うんうん、柔らかくてジューシーで美味いな!
厚さ的にはやや物足りないが、肉の美味さという点ではバッチリだ。
これならいくらでも食べられそうだなぁ。




ご馳走様でした。
速攻で1皿ペロリと胃袋に消えました。
さあ、次、次。




続いてハンバーグ190gとチキンステーキ220gがやってくる。
これが最初のノルマ。
これをクリアすれば好きなものをお替りできるというわけだ。




チキンはパリパリに焼かれててジューシー。
慌てて食べると口の中を火傷しそうだ。




ハンバーグはぎっしり詰まっててこれまたジューシー。
肉汁が溢れだしてきて食べ応えはかなりのもの。
デミグラスソースがかなり満腹中枢を刺激するため、後半戦にハンバーグは厳しそうだ。




ふぃぃ、ご馳走様でした。
現時点で610gの肉が胃袋の中に収まっている計算になる。
さあ、これからが本番だ。
お替りは・・・もちろんリブロインで!





お、あっというまに次が来たぞ。
この時点でお客さんの入りは4割くらい。
てっきり満員近くになると思ってたけど、意外に入ってないね。
やはりケンタッキーなんかとは宣伝力が違うか。
でもそのおかげでスムーズに次の注文が出てくる。




肉に敬意を込めて、ガツガツと喰いやがりましょう。
2枚目はオニオンソースでいくか。
お、火の通りがちょうどいいぞ。
ウメェェェ!!!




これまたあっという間にご馳走チャン。
この時点で810g。
お替りはもう一度リブロインステーキでいこう。




さて、ここらで一息入れるか。
肉にはやっぱりコーラだ。
そのさわやかな味と炭酸で、口の中を見事にリフレッシュしてくれる頼もしい存在である。
ただし一気飲みすると炭酸で胃が膨れて大変なことになるのは御存知の通り。
ここで烏龍茶なんて飲むような軟弱者に用はない。




さて、3枚目のリブロインステーキが登場。
あれれ、肉が妙に反ってる?
なんだか嫌な予感がする・・・




くぅぅ、しっかり火が通ってる!!
こりゃあウェルダンじゃないか。
火が通り過ぎていると味は落ちるし、咀嚼力もより必要になる。
「レアで」と言っとくべきだったか・・・
ここにきてこの肉、かなり苦戦しそうだ。




さらに2種類だけのソースでは飽きがくるのが早い。
しかも醤油とオニオンは似たような系統の味だ。
メニューに載っている6種類を駆使できればもっと戦えそうだが・・・




ここで愚痴っても仕方ない。
ゲームは配られたカードで勝負するしか無いのだ。
テーブルにある塩コショウを使ってみよう。




うん、味が変わってなんとか戦意も蘇る。
とはいえ、一秒一秒硬くなっていく肉に、顎の筋肉が悲鳴を上げる。
それでも噛む噛む噛む!!




なんとかリブロイン3皿目を完食。
胃の中の肉は1010gとなる。
しかしここで気力体力を大幅に消耗してしまった。
ほんのちょっとの火の通り具合で戦局は大きく変わるのだ。




コーラを補給して一休み。
このコーラを一気飲みしたい衝動に駆られる。
キンキンに冷えたこのコーラ、ごっきゅんごっきゅん飲めばさぞかし気持ちいいだろうなぁ。
しかしそれは試合終了、ギブアップを意味する。
ここはもう一勝負いかねばならない。





さっきのリブロインに懲りて、今度はカットステーキをお替りに指名。




くぅぅ、これまた肉が固いな・・・
たった5片の肉塊に異様に手こずる。
あとで考えてみると、ここはリブロインをレアで注文するべきだったのだろう。
しかしその時は脳内まで肉汁が回っていて、冷静な判断は到底望めない状態だったのだ。





なんとか完食。
カットステーキは150gなので、これで合計1160g。
胃袋的にはまだ入りそうだけど、気力と顎力がもう売り切れだ。
お替りをコールする手はもはや挙がらない。
ここで試合終了としよう。




は~、食後のコーラが美味いなぁ~
いや~、それにしても喰った喰った。
次の日になっても胃袋はぎっしりだし、口の中はなんだか肉臭いよ。
もう当分、肉はいらないやね。



振り返ってみると、やはりステーキは火加減が命だね。
1枚目と3枚目のリブロインステーキは全然別物だったもん。
それとソースが2種類だけというのがキツかった。
スパイシーなソースでもあればまた状況は違ってきたね。



なにはともあれ、ご馳走様でした。

リザルト

・リブロインステーキ200gx3
・どんハンバーグ190gx1
・チキングリルステーキ220gx1
・カットステーキ150gx1
・ライスx1
・スープx1
・サラダx1
・コーラx3




     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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コメント

  1. kame より:

    うまそうですねえ~!

    ケンタッキーも好物ですがステーキもいいですね!
    次に食べ放題行く時はぜひ誘ってくださいね~♪